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2007-03-31 Sat 01:30
「買われて、淫乱に乱れて、いろんな男にめちゃくちゃにされる。。。
ワクワクするな~」 黒澤は腹立たしいほど上機嫌だった。 電話の向こうで声を上げて楽しそうに笑う。。 私は黙って聞いていた。。 |
2007-03-29 Thu 22:26
雨が今にも振りだしそうな重い雲の日。
今日私は、風俗嬢になった。 黒澤の思惑通りに。。。 |
2007-03-28 Wed 22:21
ずっと言われ続けている事。 私はいろんな事の理由を探し分析をし納得したがる。 そんな事をしても何も変わらないのに。 「何故そんなに難しく考える必要がある?なんにもならんだろう?ありのままでいいじゃないか。」 黒澤は決まってそう言う。 肉欲は果てしなく、綺麗事じゃなく、理屈も何もない所にあり、 だからきっとワケもない。。。 |
2007-03-28 Wed 03:31
女の私。。
社会の中で人の私。。 どちらも私。。 入れものは同じ。 見た目も同じ。。。 |
2007-03-27 Tue 22:34
一人でも沢山でもそんな事は関係ない。。
好きなようにしてる結果が黒澤のやり方で、結局多頭飼いになってしまう。。 ネットの中ではそんな人たちの苦しみにも似た感情や、それが原因での別れなどもちらりほらりと伺える。。 |
2007-03-26 Mon 22:25
記憶があるところまで辿っていくと、小学校に上がる前、まだずっと小さい頃。。。
快感だとかイヤラシイ事だとか、そんな意識もなく、でもしてはいけないこと、内緒にしとかないといけない。。。そんな秘め事。 |
2007-03-25 Sun 01:45
出来るとか、出来ないとか。。。
そんなことが関係ない話だと始めて私は黒澤に思い知らされる。。 抱かれ始めて何度目かの日。。 確か縄は使うつもりがないように思えたんだった。。。 |
2007-03-24 Sat 18:41
秘密の情事を繰り返しながら、仕事では二人ともまったくそ知らぬ顔で過ごす。
それも私にとって刺激的な時間だった。 そんな中、二人でホテルに行く時間がとれ、タクシーで向かった。 |
2007-03-23 Fri 23:40
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2007-03-20 Tue 23:30
手紙を渡すではなく、メールをするのではなく、
こっそりと情事を繰り返す。 職場にいる時間帯、残業と聞くとどこで一人で仕事をしているかわかる。 色々と理由をつけて、自分も遅くまで残り、誰にも知られずにTのところに行く。 話もなく、だまったまま、抱きしめられキスをする。 そのまま、しゃがみこみ、Tのズボンのファスナーを下ろす。。 Tは背もたれのあるいすに、腰を下ろし、 私は時々Tの顔を見ながら、ち○ぽを舐め上げる。。 |
2007-03-19 Mon 23:53
惚れた人に抱かれたい。。
また、責めてもらいたいといったはっきりとした欲望がわからない頃、 私は今思えば、『虐めてくれそうな人』を漠然と探していたように思う。。。 |
2007-03-18 Sun 23:15
黒澤には拘りが無い。
ふぇちがない。。 何でも良くて、何でも良くない。。。 まったく気まぐれで機嫌が取れない。。。 黒澤と私は遠くに住んでいる。。遠距離SMという言葉は聴かないが。。 黒澤の使いたいときに使ってもらえない距離は、多頭飼いの黒澤にはたぶんちょうどなんだと思う。。 |
2007-03-18 Sun 01:22
随分昔から黒澤は女の人を縛ってきたようだ。
縛って動けなくしておいて自分のしたいことをする。 黒澤の縄は本能が縄を必要としたのだと感じる。。。 美しさなど無い。見栄えの良さなどは必要じゃないから。 それでも縛り上げることが目的ではないから、きつくしすぎてそのあと使えないことのないように。 たぶん自己流でやったきたのだろう。。 人から学ぶことをしない人だから。 |
2007-03-16 Fri 22:47
面接の場所に行く途中、
『どこかで体見せてくださいとか、試してみないとだめです』 とか言われたらどうするんだろう。。なんて考えていた。 黒澤に電話をしたところで、つながるかどうかもわからない。 面接始まったら、自分で答えなきゃいけないし。。黒澤のことは言えないし。。 怖そうな人が来たらどうしよう。。。 不安でまためまいがしてきた。。 待ってる時間も落ち着かない。。 緊張で頭ががんがんする。。 |
2007-03-15 Thu 22:42
デリヘルに行くことが『貸し出し』になるのだろうか。。?
それもよくわからないのだけれど。 ソープだと時間が自由にならないので、今の生活に組み込めるデリヘルに結局なってしまった。。 黒澤は機嫌がいい。。 いつものことながらというか、またというか。。 私は自分でお店を探し、自分で問い合わせの電話をしたのだった。 お仕事の内容、時間帯。。 今回報酬は私にはあまり関係なく。。。そこは聞き流しながら。。 |
2007-03-15 Thu 03:59
黒澤の気まぐれは治らない。
言わなくなったと思って安心しているとまたすぐにダメだしが始まる。。 私は服従をしない。 黒澤に従うことを喜びとは感じない。 それを喜びだとすり替えて消化しようとすると、自分の中で矛盾が大きく膨らみどうしようもなくなる。 私は黒澤に逆らい続ける。 それでも私は黒澤に使われることが自分の欲望を満たすことだと言うことは体が知っている。 体は嘘をつかないから。。「たくさんに使ってもらって、もっと淫乱にならないとだめだ。」 黒澤の気まぐれは続く。 |
2007-03-15 Thu 03:31
関係が始まってから、黒澤は私を全て否定した。
解っていたはずだったのに、現実は私が考えるよりずっと、私を傷つけ、そして落ち込ませた。。。 言葉使い、仕草、服の好み、顔、声、髪型、体型。。。。 仕草や言葉使いは治すことも出来るだろう。。 話し方も気をつければいい。 でも、顔も声も体型もどうにもならない。 どうにもならないことで叱られる。 落ち込んでへこんでもフォローは無い。 |
2007-03-13 Tue 23:39
どうしようもなく、虐めて欲しくて、渇いた欲望をもてあましてて。。
それでも満たされなかったのは、きっとみんな優しかったから。。。 黒澤に抱かれて初めて責め落とされたかったのだと実感した。。。 ここまで。。という私の基準。 それでもやめない黒澤の責めは私には終わりが無いように思える。 |
2007-03-13 Tue 00:00
風邪をこじらせて、高熱をだしてしまった。。。
体の全部の関節がばらばらになりそうな苦しさ。 痛い。痛い。。。 暖めても暖めても寒気でからだががたがた震える。。。 はあっ。苦しい。。 ひどい痛みに体の置き所がない。体を動かすとまたからだがばらばらになりそう。 だんだん熱があがって、39度を過ぎた頃から頭が朦朧としてきて。 そんな時、黒澤の縄を思い出す。骨の軋む感覚と終らない逃げられない痛み。。。 ぼんやりとしてた。 ま○こが濡れた。。。こんな時に黒澤に責めを思って濡れた。。。 黒澤の縄が欲しい。。。 さすがにオナニーする力はなく眠った。 私は変態だなぁと再確認した日。 |
2007-03-12 Mon 23:56
おしっこに行くときにはついてきて、おしっこをしたあと拭いてくれてた。。
雫が落ちるのをみてた。。。 生理の時にはクリだけで、死んでしまうほど逝かされた後、タンポンを慣れた手つきで取り替えて。。 お風呂ではいつも髪まで洗ってもらって、体の隅々まで洗ってもらった。。 「アナルの快感も覚えないともったいないんだよ?」 「やだもん」 Rは笑いそれ以上はしなかった。 |
2007-03-12 Mon 23:30
ホテルに入ると優しく抱き締められ、ソファに寝転ぶとマッサージが始まる。
肩から背中そして乳首。体を任せているとするすると服ははぎ取られて。。 顔中にキスをされて、首筋から乳首に唇は進んで、乳輪にそって螺旋に舐めあげられて、 柔らかな乳輪はだんだん固くなり乳首は固くコリコリになっていく。 はあっ。。はあっ 溜息が漏れる。体がぐにゃぐにゃになっていくような感覚のなかで私はRの名前を呼び続 けた。 「そのまま感じて。。力抜いて預けて。」 |
2007-03-08 Thu 22:52
それまでの渇きを潤すように、私は時間の許す限りRに会いに行った。。。
時間があればホテルへ、時間がなければ車の中で私はイカされ続けた。 いつもRはセカンドバックを持ってた。 バックの中にはバイブが二つとローターが入ってたと思う。。 |
2007-03-06 Tue 23:55
たくさん誰かに抱いてもらっても、淫乱な自分を自覚していても、
オナニーに狂っても、ち○ぽたくさん咥えても、 私の中にはルールというか、タブーと言うか。。 パンダのしっぽのような理性が、まだ少しだけ残っていたんだろうとおもう。。 だから、誰に触られようと、舐められようと、説得されようと、 きゅっと力を入れて、守ってしまったのかも。。。 |
2007-03-05 Mon 16:01
その日なんだか黒澤は機嫌が良かった。ホテルに入るとバックから何かを取り出しごそごそし始めた。
大して気にも止めずにお風呂にお湯を入れたりしていたら、黒澤が私を呼んだ。 側に行き座ると 「ほら見てごらん。淫乱なお前の姿を」 |
2007-03-04 Sun 00:42
まだMだとわからずに、何かを探して誰かに抱かれることが多かった。
抱いてもらってまた探す。 抱かれたら何かがわかるかもしれない。 誰かに抱かれることで一人ではないとその瞬間感じてみたかったのかもしれなかった。 淫乱な体をどうにかしてほしかった。 何かを求めていた。 そんな日をずっと過ごしていた。 |
2007-03-02 Fri 22:19
黒澤とは一対一の関係ではない。
私にとって黒澤はただ一人の存在。 でも黒澤にとって私はただ、一人ではない。。 好きにやる結果多頭になっているのだ。 意図してやっていることではなく、 『欲しいものは手に入れる。来るものをこばまない』 黒澤にとって多頭飼いは、結果でしかない。 |
2007-03-02 Fri 01:35
堪えきれずに吐き出す感情。
私は声を荒げて怒りをぶつけるのは苦手。。。 我慢できなくなると黙ってしまう。 黒澤はそれを知っていて煽る。 声を振り絞るようにして、感情を口に出す。 私の言葉を気にも留めずに笑って貰えればいい。。。 甘えは通じない。。。 私は黒澤には敵わない。。。 優しく抱きしめて貰いたいと思うなら、黒澤の元に居てはいけない。 黒澤を疲れさせるつもりは無いのだから。。 敵わない黒澤の元にいたいのだから、私は黒澤との距離を模索し続ける。 |
2007-03-01 Thu 00:36
アナルを守るつもりはなくて。。。それなりに機会もあって。
それでもアナルセックスは出来ずにいた。。 怖さ。。それだけはしてはいけないこと。。 なんとなく自分の中でのタブー。 挑戦。。されたことはあった。縛られて後からの挿入。 耐えようとしても耐えようとしても無理で、怖くて痛くて。。 逃げてからそれから二度とアナルには挑戦しないと決めた。。 |
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