手紙を渡すではなく、メールをするのではなく、
こっそりと情事を繰り返す。

職場にいる時間帯、残業と聞くとどこで一人で仕事をしているかわかる。
色々と理由をつけて、自分も遅くまで残り、誰にも知られずにTのところに行く。

話もなく、だまったまま、抱きしめられキスをする。
そのまま、しゃがみこみ、Tのズボンのファスナーを下ろす。。
Tは背もたれのあるいすに、腰を下ろし、
私は時々Tの顔を見ながら、ち○ぽを舐め上げる。。

静かな事務所にフェラの音だけがする。
くちゅ。。くちゅっ。。。
ずっ。。。ずずっ。。。
根元から咥え、舌でち○ぽの先をつんつんする。
時折、唾液とは違う我慢汁の味がする。。

誰か来るかもしれない。。。
そんなドキドキが私を高揚させていた。。。
ち○ぽの先を舐めながら、裏側に舌を運ぶ。。
根元を舐めては手で、扱きながら、また、咥える。
口の周りは唾液でべたべたになる。
二人とも、服は来たまま。。。
出ているのは、少しのズボンの隙間からの、Tのち○ぽ。。

じゅっ。。じゅっ。。。
唾液をすすり上げながら、口の中に、ち○ぽを転がしながら、時々ぞくぞくする。。。
誰かに見られたらどうしよう。。
誰かに知られたらどうしよう。。。
Tのファンはたくさんいた。
少しの優越感。。。
秘密の秘め事。。。
ドキドキは治まらない。。。
　
突然、Tの携帯が鳴る。
心臓が飛び出してくるかと思うほど、驚いて、口を離す。。。
Tは慌てふためきながら、携帯をとる。。
「はい、あぁ。。はい」
電話を始めたTの、小さくなったち○ぽをまた、口にほおばる。。
さっきより、強く、すいながら、上下に動かす。。音のしないように。。。
時々、「うっ」っとつまりながら、電話を続けるTが面白く、私は激しく舌を動かした。。。

「またのちほど改めて」
そう言ってTは電話を切り、背もたれに身を預けて、すぐ、口の中にザーメンが噴出した。。。
キレイに吸い取り、舐め上げ、ズボンのファスナーを上げる。。。

口の周りの唾液をぬぐい、Tのひざに乗り、にっこりと微笑む。。

「まいったな。。」
照れながら、Tは私を抱きしめる。。。強く、きつく。。。抱きしめる。。。