2ntブログ
性処理玩具 淫女
俗に言う主従関係ではない  私は奴隷ではない  彼は私を導かない  そして私は従わない  ただ彼の思うままに使われる性処理玩具  それはどこまでも理不尽なアンフェアな関係  つけられた名前は淫女 ※文章の無断転記お断りします。


☆当ブログはアダルト(アブノーマルな性的表現)を含んでおります☆
☆18歳未満の方、及び不快に感じる方はこちらへ☆
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top↑
貸し出し
2007-03-15 Thu 03:59
黒澤の気まぐれは治らない。
言わなくなったと思って安心しているとまたすぐにダメだしが始まる。。

私は服従をしない。
黒澤に従うことを喜びとは感じない。
それを喜びだとすり替えて消化しようとすると、自分の中で矛盾が大きく膨らみどうしようもなくなる。
私は黒澤に逆らい続ける。
それでも私は黒澤に使われることが自分の欲望を満たすことだと言うことは体が知っている。
体は嘘をつかないから。。「たくさんに使ってもらって、もっと淫乱にならないとだめだ。」
黒澤の気まぐれは続く。
話が違うもの。。
もういいんだもの。。
黒澤一人に抱かれて過ごしたいだけだから。。。
逆らう私。。

そんな私は、「まだダメだろう。買われることが必要。」
そんなわけのわからない言葉に振り回される。
黒澤は素直に言うことを絶対に聞かない私を煽り続ける。。。
「何がダメなのかわからない。」
つまらなそうな黒澤と話をするのはとても苦痛。。
楽しそうな方がいい。
少しの矛盾と、言われ続けることの苛立ち。。

「じゃあ、そこら辺でお仕事サボっているサラリーマンの人に、私を買ってくださいといいます。」
「そんな上手く行くわけない。買ってくれるわけ無いだろう。やばいと思われておしまい。」

「なら、タクシーに乗って運転手さんに私を買ってくださいといいます。」
「ホテルに入れないぞ?ゴムどうするんだ?」
「車の中でももういいです。ゴムは自分では買えないから買ってきてください。」
「なんで俺がかわなきゃならないんだ?」

きゃ~~~~~~っ。。。。もう、どうにもならないじゃないですか。。。

私のいらいらは頂点に達する。。
「それならどこかの掲示板に募集をします。お相手ありで募集しますから。」
「それじゃ誰も来ないだろう。」
「単独で募集かけて誰かにプレイしてもらうのは相手の方に失礼です」
「そうだな~」

「じゃあ、全部だめじゃないですか?」

そんなやり取りを何日かして、
結局私は風俗に行くことになった。

デリバリーヘルス。。。

私はなぜかデリ嬢と呼ばれることになる。

黒澤はとても楽しそうだった。。。
別窓 | デリヘル | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<デリヘル面接の前。。 | 性処理玩具 淫女 | 気まぐれ>>
この記事のコメント
top↑
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
top↑
| 性処理玩具 淫女 |