ふぇちがあると離れている間、私としては過ごしやすい。。
それで機嫌を取れるから。。
機嫌を取るというと御幣があるかもしれない。。。
でも、離れている私は黒澤を楽しくさせる方法が無いのだ。。
目の前の私を責めることだけ。。黒澤にはリアルしかない。
メールでのオナニー報告や、画像の送信、拡張や、その人の為にしたことの話し。。。
どう感じたか、どう思ったか。。。
まったく興味が無いのだ。。
「ピアス?あんなものは邪魔。。」
パイパンも好きなわけじゃなく、「毛はいらない」が理由。。
目に前の女をどう好きに使うかだけに黒澤の興味は動く。。
下着が好きな私は好きな下着を買ってみても、見てももらえない。。
体が疼いてオナニーしても、黒澤には関係ないことで。。。
最初は、本当に、リアルじゃない時間をどうすごせばいいのかがわからなかった。
どうしていいかわからなかったから、とりあえず全部やってみて、
そして玉砕。。。
黒澤の興味はリアルだけにあると気がついた。。。
「縄の痕や体の傷が嬉しい。。」
とメールすると
「お前は頭がおかしい」。。。。っと。
黒澤に抱かれていないときは私は一人で気持ちを寄せずに過ごすしかないのだ。。
『もう言わない』
一人のときは一人の時間を好きなように楽しむ。。
オナニー報告も、日常の感想も、私もリアルだけを求めてきたから、本当はたぶん苦手なんだと思う。。
黒澤と私は、そんなところが少しだけ似ている。。
露出も興味がないし。。。
黒澤は余裕のあるときに好きなように私を使う。。。
特別好きなこだわりは無い。
そのかわり、出来ないこともしないことも無い。。
そのときしたいか、したくないか気まぐれな黒澤は私にはわからないから。。