縄で縛られることや、鞭でぶたれるのは他の人もしてた。。
でも終わりは見えていた。
何が違うんだろう。。。?
プレイの終わりをきっと私が左右していたからかもしれない。。。
黒澤はやめない。
私が泣こうがわめこうが、自分が気の済むまで。
私は黒澤ほどひどい人を他に知らない。。。
だから黒澤のところに留まってる。。
使おうが使うまいが黒澤の勝手。
今までの私なら考えられない。。
虐めて欲しいと望んで、虐めてもらえなくなるのを恐れて、悲しんで
そんなことは黒澤には必要ない。
また虐めてもらえなくなるかもしれない。。。そんな不安が初めはあった。
だから、輪姦にも行った。
行けば虐めてもらえるの?
いつの間にか責めてもらえなくなる関係にずっと別れを告げてきたから。。
黒澤に対してもずっとそう問いかけた。
黒澤には理解できないことらしい。
私から被虐が取り除けないように、黒澤から 加虐がなくなることはないのだ。。
それが理解できるまで、私はじたばたした。
なにかある度、もういらなくなったんだ。。。と落ち込む。。それの繰り返し。。
黒澤は言う。
「いらなくはならない。使わなくなることはあっても捨てはしない」
黒澤が私を抱けば欲望はそのまま 加虐になるから。
私は何も考えず、泣いて、鳴いて。。。
すべての穴を使ってもらえるように。
今は、自分の欲望を満たすのは、黒澤に好きに使われること。。。