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性処理玩具 淫女
俗に言う主従関係ではない  私は奴隷ではない  彼は私を導かない  そして私は従わない  ただ彼の思うままに使われる性処理玩具  それはどこまでも理不尽なアンフェアな関係  つけられた名前は淫女 ※文章の無断転記お断りします。


☆当ブログはアダルト(アブノーマルな性的表現)を含んでおります☆
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R。。。快楽をくれた人 その4
2007-03-12 Mon 23:56
おしっこに行くときにはついてきて、おしっこをしたあと拭いてくれてた。。
雫が落ちるのをみてた。。。

生理の時にはクリだけで、死んでしまうほど逝かされた後、タンポンを慣れた手つきで取り替えて。。
お風呂ではいつも髪まで洗ってもらって、体の隅々まで洗ってもらった。。

「アナルの快感も覚えないともったいないんだよ?」

「やだもん」

Rは笑いそれ以上はしなかった。
快楽の中で溺れて、快楽の中で泳いで、私はRの手で女の体になることが出来た。
Rに出逢えて、忘れてた女を取り戻し、もしかしたら、知らずに過ごしたかもしれない快感を全部貰った。

それでも、体の奥の奥がまだ埋め尽くされずにいた。
贅沢?
かもしれない。。。

それでも快楽だけではダメだった。最後の最後に何かが残る。。
ある日、言った。
「縛って欲しいの。。。ぶって欲しい。。」

Rは何も答えなかった。
経験のたくさんあるRなら私が何者かわかったのかもしれない。
自然に連絡が遠ざかり、自然にRとは逢わなくなっていった。。。

縛ってもらえるはずもなく、ぶってもらえるはずもなく、虐められることはなかった。。。

快感だけでいい体ならRのもとにいられたのに。。。
それから私は自分が何が欲しいのか探し求めることになる。。。
黒澤に辿り着くまで、8年が過ぎた。。

Rの手と舌を思い出さないわけじゃない。。
あの人以上に私に快感をくれる人は他にはいないから。。。

それでもRにもう二度と会うことは無い。

私はRの名前も知らない。仕事もどこに住んでるかも。。。
年齢さえもしらなかった。
知っていたのはメルアドと携帯NOだけ。。
Rに出逢えたから自分を知ることが出来た。
Rに出逢わなかったらまだ他の何かを探していたかもしれない。。
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