フェラが下手。
これは今だに言われて続けているが。。。
服は露出度の高いものは嫌がられる。
清楚で上品な服。。。とでもいうのだろうか。。
気に入って巻髪カールも今はストレートになった。
わかっていたことだけれど、黒澤は私を否定し続けた。
調教の過程で、好みの女に仕上ていく。。。
それならありでしょう。
でも、そうじゃない。黒澤にはそんな計算は微塵も無い。
ただ、気に入らないから気に入らないとストレートに言うのだ。
大事にされ、褒めて伸ばされてきた私は、手段を失った。。
今まで自分を誰かの言いつけで変えることはしてこなかった。
反対に自分に合わせてもらえるのが当たり前のようにも感じてきた。
そんなおごった私を黒澤は許さなかった。
私は『どん底』まで落ち込んだ。
「じゃあ、どうすればいいの?」答えは貰えない。
逆らいながら、どうすればいいのか悩みながら過ごしていたけれど、
もう、それも耐えられなくなって、
「もういいです。他の人を探してください。」
他にどうしようもなかったから。。
「それは俺が決めること。お前が決めることじゃない。」
それが黒澤の返事だった。。。
エロさが足りない。。。と輪姦に行った。。。
それでもまだ黒澤は満足しなかった。
「また行きますか?」
と、聞いたら、「もう行かなくていい」って言った。
十分エロくなったんだろうか。。?
私にはわからない。
ダメだしは少しは減ってきたのだけれど、
黒澤の気まぐれは治らない。
輪姦には行かなくても良くなったのだが。。。
「たくさんに使ってもらわないとな。。」
行かなくていいって言ったのに。。。