黒澤の回りから他の女性の気配が消えた。。

気配。。…の続きを読む

黒澤はブログにはさっぱり興味がない。。。

変な流行はないほうがいい。。
使い方間違えると簡単に玩具は壊れてしまうから。。。

きっと私には関係のない事。。。

「黒澤さん、私のことすきですか？」
聞いてみた。

少し考えて、
「好きだとか、そういう感覚が俺にはわからない」
と、言った。。
思った通りの答えだった。
黒澤にはその感性が欠落している。
黒澤には、必要かそうでないかしかないのだ。
心底必要とした人が去り、黒澤は更に何かを失った。
それを知って黒澤の元に行った。。
黒澤と私には既存の関係性はあてはまらない。

聞いてみた。
「私は貴方のお気に入りの玩具ですか？」
「あぁ、そうだな」
と、黒澤は笑って答えた。

誰かの為にとした事が、
自分の思惑通りにならなければ、
人は、その人のせいにする。。

私はこれだけあなたの為にやったのに。。
あなたに喜んでもらうため。。
あなたに褒めてもらうため。。

アナタノタメ二
アナタノタメ二。。

私がしている事は、私のため。。
黒澤を欲しがる私のため。。
どうなったとしても、黒澤のせいではない。。。

黒澤に逢う日を指折り待ち続け、
体の疼きは止むことはない。。。
ひどい男を求めて止まない。。。

黒澤のために。。
我慢をして、理不尽さを受け止めて、体を差し出して使われる。。
黒澤のため。。？

違う。そうじゃない。

対価…の続きを読む

「まだ駄目だ」
ぎちぎちの黒澤の縄をかけられた手の感覚がなくなって、黒澤が縄を解こうとした時、私は解かれるのが嫌で泣いた。
その時黒澤はそう言った。。。

自分の玩具の壊れるまでのぎりぎりを見極め、使わなければならないのは、黒澤の中の矛盾。。
壊れていいなら簡単だろう。。

「壊れるともう使えなくなる」

黒澤も私も肉欲は矛盾の中でざわざわうごめいている。。

風俗に行かせて面白いと言う。。
道で犯されると面白いと言う。。。

「お酒の席で体を触られるのは大丈夫ですか？」
と、聞くと
「馬鹿か。いいわけないだろう」

馬鹿だ阿呆だとけなされながら、
やっぱりわからない。黒澤は謎。。。

体が欲しがるのは快楽。。
欲しいのに与えられないという被虐。。。

矛盾の狭間。。…の続きを読む

汚れてしまったでしょう。。

誰に抱かれても、感じて逝き狂い
快楽を貪る体。。。

現実。。…の続きを読む

黒澤が夢を見たそうだ。
いつも夢など見ないと言う。。
朝方のその夢は黒澤がたまたま覚えていた夢。。
女を縛る夢だった。。。
「朝方の夢は正夢になるらしいですよ」私は言った。。。

ネガティブ…の続きを読む

「使われてドロドロになったお前を使うのが面白い。これでもか、これでもかと使いまくりたくなる」

黒澤はそう言った。。
張り詰めて過ごした時間は気を抜けば立っていられない程の疲労を与える。。

それでもそんな私を黒澤は玩具にする。。

髪を掴まれキスをされ、口にち○ぽを突っ込み、唾液と吐いたモノを絡んだち○ぽをまるで槍の様にま○こに突き立てる。
感じてしまうとクリを弾かれ飛び上がりながらまた咥えさせられる。
乳首は噛み切られる程かまれ、
後ろからち○ぽを刺され背中に歯を立てる。
アナルに入れたち○ぽをまた口に入れ、逃げようとすると髪を引き叫ぶと喉を突かれてまた吐く。。

「やめて～。許して。いやっ。。」
「やめて～。もうお願い。許して。」

泣きながら叫ぶ。。

ビンタをされ、キスをされ、首を締められながら逝く。。。

形無く崩れた私は黒澤の思うままに三つの穴を使われる。。

黒澤が飽きるまでそれは続いた。。
突かれて、吐いて、叫んで泣いて、声も出なくなる。。

私の思考回路は完全に絶たれていた。。。

黒澤のただの玩具。

黒澤の狂気の時。
そして私の狂喜の時。。。

黒澤が飽きるまで。。。

お風呂からあがりベットにころがる。。
どんな風に寝ていても大きなその人は簡単に私を扱う。。
乳首を吸われ、クリを舐められ、逝きながらもがく。。
押さえ付けられて折畳まれ自分のま○こが目の前にさらされる。。

デリバリー。。汗とザーメン…の続きを読む