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性処理玩具 淫女
俗に言う主従関係ではない  私は奴隷ではない  彼は私を導かない  そして私は従わない  ただ彼の思うままに使われる性処理玩具  それはどこまでも理不尽なアンフェアな関係  つけられた名前は淫女 ※文章の無断転記お断りします。


☆当ブログはアダルト(アブノーマルな性的表現)を含んでおります☆
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R。。。快楽をくれた人 その1
2007-03-04 Sun 00:42
まだMだとわからずに、何かを探して誰かに抱かれることが多かった。
抱いてもらってまた探す。
抱かれたら何かがわかるかもしれない。
誰かに抱かれることで一人ではないとその瞬間感じてみたかったのかもしれなかった。
淫乱な体をどうにかしてほしかった。
何かを求めていた。
そんな日をずっと過ごしていた。
出会いは随分前のメルトモサイト。
たしかRのコメントに私がメールしたんだったと思う。
今のように登録制でもなく、そのままメールできたような。。
『籠の中の小鳥。。そこから出してあげるよ』
そんな文章だったように思う。
出して欲しかったんだろう。今ならこのコメントにメールをすることはないもの。。

籠の中にいた私。。。

すぐにメールの返事が来て、少しやり取りをして逢うことになった。
記憶は良い方で、覚えていないはずは無いと思うのだけれど、
どこでどんな風にあったのかをどうしても思い出せない。
私は新しい下着をつけて出かけ、彼の着ていた真っ白なトレーナーだけが印象に残ってる。
まさかそのままホテルに行ったわけではないのだろうけれど、(SM関係ではこれはアリ)
思い出そうとするとホテルから始まる。

私はRに自分の体が女だと言うことを嫌と言うほど思い知らされ、
抱かれ、快感に溺れた。
自分の快楽よりも女を逝かせるのが楽しいR.。。。
声フェチで、ごつごつとした指では考えられないほどの優しい愛撫と、舌戯。。。
前戯などせずに挿入することがSEXだと思っていた私の体を、Rは隅々まで性感帯に変えていった。

Rのペニスには宝石が入っていた。
真珠ではない何か。。
「これは貴方の為のもの?女を楽しませるもの?」
聞く私。
「俺の体は女を楽しませるための道具だよ」
白い歯を見せて笑う。

全く出会ったことのないタイプのR。
そんなRの手にかかり、変わっていく私。
多分、一生分の快感をあの時、私はRに貰ったんだと思う。
大袈裟ではなく。。。ほんとうに溺れていた。

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