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2008-05-27 Tue 03:40
「人形を抱いているようで全くつまらない」
黒澤の元に行き始めた頃、言われた言葉。。 |
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2008-05-26 Mon 02:07
快楽を与えられて溶ける様にのめり込んでいく身体。。
「いやっ。やめてっ」 違う。。 黒澤に抱いて貰うのは私。さくらじゃない。 黒澤は私の名を呼ばない。。 黒澤が今欲しいのがさくらだと知り、私はオカシイ事にさくらに嫉妬していた。。 |
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2008-05-24 Sat 23:33
操るスイッチは黒澤が全て操作する。
デリヘルに行く前、使われる時、私を動かすスイッチは、全部黒澤の手元にある。 |
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2008-05-24 Sat 01:44
黒澤に操られる。
拒否しながら、いつの間にか黒澤の思いのまま。。 身体も気持ちとは裏腹に操られ淫乱さを露呈していく。。 |
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2008-05-21 Wed 02:46
満たされて帰路に着く。
痣の痛みと身体の痛みを纏い。 何日かは筋肉痛との戦い。。 メンテナンスの日々を過ごす。。 「髪が5センチ長い」 黒澤が言ったから、美容室に行かなきゃと思った。。 |
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2008-05-20 Tue 02:51
黒澤に使いきられて初めて私は昇華する。
いくら快楽を貪っても、満たされる事のない何かがある。 黒澤に使われ、 砂漠を水を求めて這いずり回る様な渇望が満たされて行く。 まるで憑物が落ちる様に。。。 黒澤が私を浸食していく。。 抱かれる度に黒澤じゃなければだめだと言う思いが全身を捕らえる。。 言葉ではない実感。 黒澤の手でのみ、私は昇華できるのだ。。 |
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2008-05-19 Mon 03:43
朦朧とした時が過ぎる。
記憶がめちゃくちゃになっている。。 |
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2008-05-18 Sun 00:10
意識が遠のきながら黒澤を感じる。
身体で脳で感じる。 |
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2008-05-17 Sat 00:13
黒澤が欲しかった。。逢いたいなどと生易しいものではなく、身体と脳と本能が
黒澤に飢え、黒澤だけを欲しがっていた。。 デリバりーを終え、黒澤の元に急ぐ。 疲れ果ててくたくたなのに、 私は電車に乗る為に走った。 |
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2008-05-06 Tue 21:34
嫌ならやめればいい。行かなければ済む事なのだ。
そうすると黒澤の楽しみを無くしてしまう事になる。。 誰に抱かれても、淫乱に乱れ狂う忌々しい体。。 何もかもが私を混乱させ、私は次第に追い詰められて行った。。 |
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