止めて貰えない柔らかな刺激。
いつもの黒澤じゃない手。。
また黒澤が呼んだ。。
「さくら」
それをきっかけに私は快楽に墜ちた。
いつもは黒澤にしがみつき泣きながら黒澤の名前を呼び続ける。。
さくらは快感をくれるなら誰でもいいのだ。
腰をくねくねとくねらせながら歓喜の声をあげる。。
舌を出しキスを求めて、乳房を自分でまさぐる。。
咥え込んだち○ぽを離さないように、自分の快楽だけを探し、快感に溺れる。。
「ま○こが。。ま○こが痺れるぅ。。。」
隠語を垂れ流し、
牝汁を垂れ流し。。。喘ぎ続けた。
びくびくと何度も何度もケイレンしながら逝き続ける。。
「思い通りに仕上がって行く。さくらは淫乱だ」
遠くで黒澤の声を聞く。
さくらにはどうでもいい事だった。
「もっと。。もっと。突いてぇ。」
乱れるさくら。
こうなると、私はどこかに多分潜んでいるしかないのだ。
黒澤には見られたくなかったのかもしれない醜態。。
さくらを止める事はもう出来ない。。。
引きずり出された私の淫欲。。