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性処理玩具 淫女
俗に言う主従関係ではない  私は奴隷ではない  彼は私を導かない  そして私は従わない  ただ彼の思うままに使われる性処理玩具  それはどこまでも理不尽なアンフェアな関係  つけられた名前は淫女 ※文章の無断転記お断りします。


☆当ブログはアダルト(アブノーマルな性的表現)を含んでおります☆
☆18歳未満の方、及び不快に感じる方はこちらへ☆
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貸し出し。。Kさん
2007-09-12 Wed 01:23
暫く荒い息を整えてから、
Kさんが起き上がる。
私に冷蔵庫からジュースを持ってきてくれた。

逝きすぎてぼんやりとしている私の、頭を撫でる。。

「大丈夫になったら、シャワーをしておいでね」
「はい」
よろよろとシャワーを浴びて、またベットに戻った。
流れている、映画のビデオの話を少しした。。

そうしているうちに、また、抱きしめられキスをされる。。
感じ続けていた体は、すぐに反応し始める。。

キスをしながら、乳首を撫でられる。
喘ぎながら体から力が抜ける。。
Kさんは手にローションを付け、キスをしたままアナルを撫でる。
あっ。。
瞬間逃げようとすると、押さえつけられまた、キスで押さえ込まれる。
動けない状況が私をおかしくしていく。
アナルのマッサージは優しく優しく続いた。
ゾクゾクしながら、ため息がもれ、
Kさんの体に縋り付く。。
あ。。あ。。。。。
「気持ちいい?」
「。。。。はい。。。」
「そう」
Kさんは笑う。
「あぁ。。でも、エイナスを入れないと、アナル。。使えないかもしれません。。。」

「大丈夫だよ」

入る指はいつの間にか増えているようだった。
ゾクゾクで感覚が良くわからない。
アナルはち○ぽが欲しくて口を開けているのだろうか。。。

「俺なら、誰にも貸さない。。籠に入れとくな」

Kさんの言葉が、私の精神を揺さぶった。。
また、おかしくなって行く。。。

涙がこぼれる。

Kさんにすがりつき、Kさんは振りほどくように
私に馬乗りになり、
そして、アナルに、ゆっくりとゆっくりとち○ぽを差し込んだ。。。
あーーーーーーーーーー。。。

ゾクゾクが大きくなって、体中をめぐる。。
鳥肌が立つ。。。
ゆっくり動くち○ぽに、私のアナルは纏わり付いた。。。
あっ。。やっ。。。やっ。。。
アナルで、逝っちゃう。。。

記憶が飛ぶ。。。
快感の中で、ただ、それだけを感じて。。。

Kさんのことも考えず、
私はアナルのゾクゾクに犯された。。。

ピストンが早くなってKさんが逝った様だった。。。
それで、現実に引き戻される。。。

何か言われていたかもしれないが、よく思い出せない。

Kさんはゴムをはずしてタバコを吸った。。

私は体の溶けたような感覚が収まらず、しばらく動けないでいた。。。


帰り支度をして、黒澤を呼ぶ。

荷物を持ってホールを出た。

黒澤の車に乗り込む。
黒澤はぼーっとしている私を見て笑う。
「おまえ、大丈夫か?ふらふらしてるじゃないか」
「。。。はい。。。」
Kさんも笑っていた。
「あんたね、こんな子よそへ出して、ほんとに鬼だな~」
Kさんが黒澤に言う。
「あはは、そうだな。悪いものに捕まったな。
使い勝手がいいだろう?」
黒澤は笑う。

「ああ。俺は貸してもらえてありがたいけどな」

Kさんを送り届けて、私は助手席に移った。
黒澤は楽しそうだった。

ぼんやりしながら、私も、最寄の駅まで、送ってもらった。。
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貸し出し
2007-09-12 Wed 01:02
~音声の追記~

その日の貸し出しは、黒澤の友人。
SMにこだわらず、SEXを楽しみ、女性を逝かせるのが好きな人。。
黒澤の説明はそのぐらいだった。

黒澤の車で待ち合わせの場所に行き、Kさんを乗せて車は走る。
Kさんは体格のいい、優しそうな人だった。
Kさんと黒澤がする、世間話を後部座席で聞きながら、
大丈夫。。大丈夫。。。と言い聞かせる。
何が大丈夫なのか、自分でも解らなかった。。。

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貸し出し。。その4
2007-06-26 Tue 01:49
車に戻った黒澤は笑いながら、
「楽しんでもらえたようだな」
と言った。
その瞬間、なんだか、私は、また泣いた。。

「がんばったね」と抱きしめるなら、そんなことしなければいい。
嫌なら、理不尽な黒澤の要求を断ればいい。。
黒澤のすることに耐えられないなら逃げ出せばいい。。

悔しさと、終わった安堵と、黒澤が楽しそうでいることと、
自分の醜態をビデオで見られる嫌悪と。。
複雑にこんがらがって泣いた。。
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貸し出し。。その3
2007-06-24 Sun 21:12
ぐじゅぐじゅ音を立てながらその人は私のま○こを突く。
私はそのままち○ぽを感じていた。。

「このまま中に出したら最高だろうな」
その人に言われて我に返る。。。

「あ。。あ。。。駄目です。。駄目なんです」
黒澤が前に言ってた、「ゴムはしないと」
を、突然思い出す。。
「ゴムつけてください。。」
その人は私の願いを聞いてはくれなかった。。

困った。。もう今更そんなことを言っても仕方がない。。
それでも思い出してしまったから、もう駄目だ。。
お願いするしかなかった。。
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貸し出し。。その2
2007-06-23 Sat 23:22
前の日、黒澤と電話で話をする。。
予定の確認。
私は、結局黒澤と貸し出し相手の方との話は聞かされずにいた。
不安。。なんだかわからないモヤモヤ。。
いつか楽しむことができるのだろうか。。慣れることができるのだろうか。。

口数少ない私に、黒澤が言う。
「考えても無駄。お前には俺のしてることは理解できない。
お前が進んでしてることじゃない。俺が望むこと。
お前は言われたとおりにしてるだけ。何も考えなくていい。」

私は、黒澤の玩具。黒澤の思いのまま。。
誰に貸し出されても、その人に使ってもらうだけで、
その人の玩具になるのではない。
黒澤はそれを望んでいない。。。
私は黒澤の欲望の槍の先にいつまでも刺され続けていたいだけ。。。
黒澤の思い通りに欲望を突きつけられて、
私の肉欲はざわざわとざわめき、その時だけ自分の存在価値を認められる。。
黒澤が貸し出す相手の初めてのメールには、
『黒澤さんが楽しめると思いますよ』
と書かれていた。

電話を切る前に聞いた。。。
「楽しい?」
「ああ、わくわくするな~」
黒澤はのん気に答える。
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