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性処理玩具 淫女
俗に言う主従関係ではない  私は奴隷ではない  彼は私を導かない  そして私は従わない  ただ彼の思うままに使われる性処理玩具  それはどこまでも理不尽なアンフェアな関係  つけられた名前は淫女 ※文章の無断転記お断りします。


☆当ブログはアダルト(アブノーマルな性的表現)を含んでおります☆
☆18歳未満の方、及び不快に感じる方はこちらへ☆
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貸し出し。。その3
2007-06-24 Sun 21:12
ぐじゅぐじゅ音を立てながらその人は私のま○こを突く。
私はそのままち○ぽを感じていた。。

「このまま中に出したら最高だろうな」
その人に言われて我に返る。。。

「あ。。あ。。。駄目です。。駄目なんです」
黒澤が前に言ってた、「ゴムはしないと」
を、突然思い出す。。
「ゴムつけてください。。」
その人は私の願いを聞いてはくれなかった。。

困った。。もう今更そんなことを言っても仕方がない。。
それでも思い出してしまったから、もう駄目だ。。
お願いするしかなかった。。
「お願いします。。お願いですから。。」
「いらないよ」
その人は言う。。
困って、また涙が溢れて来る。。「お願い」
ち○ぽを入れたままの私の願いなど通じるはずがない。。
それでも黒澤に言われてること。。
混乱は続いた。。

私が動けなくなり、止まってしまったまま泣くのをみて、
諦めたのかその人は、ち○ぽを抜いてゴムを着けてくれた。。
泣きじゃくりながらお礼を言う。。
「ありがとうございます。」

「上に」
手を引かれてその人の上になる。。
ゴムの着いたち○ぽを自分でま○こに入れる。。。
ぬぬっ。。音がしたようにま○こにち○ぽが入り込む。。
黒澤は自分で思い通りに動くから私を上には乗せない。。
私が上から見下ろすのを許さない。。
私はその人の上でとても久しぶりの騎上位になった。。
「腰を振れ」
「はい」
ぱいぱんのクリに刺激が伝わる。。
動くま○このなかで、ち○ぽが動く。。
クリで。。逝く。。。何度も。。何度も。。。
その人は私の乳房を掴んで私を動かす。。。
逝きながら、口から涎が落ちる。。
ああ。。その人を汚してしまう。。。
ま○こでは逝かなくてもクリで果てそうになる。。。
意識が飛ぶ。。。
快楽が痛みで戻されることはなく、
私は快楽のままに腰を振り続けた。。。

ぐったりとする私を上から下ろし、
その人は自分の持ってきたローションをち○ぽに着けた。。

横たわる私の、無防備に曝されたアナルにそれを押し当てた。。
「あ。。あ。。。嫌。。」
駄目。。アナルは。。感じてしまう。。
わからなくなる。。困る。。。
「嫌。。いえ。。すみません。。」
もう何を言ってるのかわからない。
少し先を出し入れされながら、ぐぐっとアナルに押し込まれた。。。
「あっああ。。。。」
ぞくぞくする。。いきみたいようなゾクゾクが体を走る。。。
エイナスで広げていてもまだ抵抗がある。。
痛みと、ゾクゾクと違和感と。。。
「ああ。。アナルは駄目なんです。。。」
気が遠くなるようで。。。「すみません。。すみません。。。」
私はなぜか謝っていた。。。
『全部使ってもらって楽しんでもらいなさい』

黒澤の玩具。。。
黒澤のじゃないち○ぽ。。
いつもとはちがうアナルの違和感。。。
大きさもカリの形も違う。。。
その人はゆっくりと動き始めた。。。
「あ。。まだ。。だめ。。ゆっくり。。すみません。。すみません。。。
ごめんなさい。。。」

力の入る感覚がなくなって、ゾクゾクが体を巡るだけになった。。。
動きに合わせて声が漏れ、乳首がとんがり、鳥肌が立つ。。。
その人にしがみ付いた。。。
もう何もわからなくなった。。。
「あーーーーーーーーっ」
獣の叫びのような声を上げながら、アナルで逝き続ける。。。
ゾクゾクが体を走るのをやめない。。
逝く。。。じゃなく、何かが足元から這い上がってくるような、
何かが来る。。。アナルの快感に溺れた。。
黒澤の声も、自分が何者かも、相手が誰なのかも。。。
もう何も考えてはいなかった。。。
ただ、快感のままずっとずっと喘いだ。。。。


「行くぞ」動きが早くなりその人は逝ったようだった。。
しがみ付く私を引き離し、その人はシャワーを浴びに行った。。。

ベットで抜け殻のように横たわる。。。

「シャワーしてきてください」
そう言われて、我に返る。。。

「はいっ」
どきどきした。。我に返ってとてつもなく恥ずかしくなった。。。
落ちてるバスタオルを拾い上げて、
よろよろ立ち上がる。。まともに。。歩けない。。。
お風呂のタイルに座り込んだ。。。
終わった。。。。

出てきてから服を着る。。
その人は黒澤と電話をしているようだった。。。
今更化粧をしたところで、もう、私の醜態は見られてしまった。。。
誰にも見られたくない、見っともないメスの私。。。
髪を整えただけで、支度を終えた。。。

「あの。。感想は黒澤にお願いします。。」
何を言われてもいたたまれない。。。
「はははっ。。わかりました。」
「あ、でも、一つだけ。貴女、ゴム着けて安心して、
自分から感じると濡れなくなるんですね?」

いたずらにその人はそう言った。。。
知らなかった。。そんなこと。。なんだかどう反応していいのかわからず
笑ってごまかした。。

ホテルを出るとき、お礼を言った。
「ありがとうございました。。これでまた、苛めて貰えます。。」
私が理解できない黒澤のしたいことが理解できる人。。不思議だった。。
「はははっ。こちらこそ。ひどい人だと思ったでしょ。」
「。。はい。。。でもありがとうございました」

黒澤の待つ駐車場に送り届けてもらう。
黒澤は車を降りて、その人と話しをしている。
走り出した車に、私は会釈した。。。
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この記事のコメント
初めて書き込みいたします。
というより、書きたい衝動を抑えられないというか・・・
ずっと以前から読んでいました。
淫女さんの文才にはかねてより感銘していましたが
この度の「貸し出し偏」本当に素晴らしい・・・
読みながら、愚息がはちきれそうになりました・・^^::
黒澤氏との関係を鑑みれば「これからも頑張って」
などと迂闊には言えませんが、どうぞこれからも
お身体のメンテナンスにご留意されて、また素晴らしい
文章を読ませていただきたいものです。
駄文、失礼致しました。
2007-06-24 Sun 23:32 | URL | 凌 #mcZEfTWk[ 内容変更]
コメントありがとうございます。。
過分なお褒めのお言葉、素直にお受けし、喜んでおります。。(笑)
ご子息にもお楽しみいただけたようで、何よりです。
事がある度に、自分のなかである程度消化できてから書きますので、こんな文体になってしまうんです。。
おっしゃるとおり、黒澤との関係をがんばれと言われましても返答に困るのですが、メンテナンスをがんばるようにとのことですので、がんばりたいと思います(笑)
また、お暇なときにお付き合いくださいませ。。
2007-06-26 Tue 01:34 | URL | 淫女 #axcnrgQA[ 内容変更]
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