車に乗り、土地勘のない人にホテルの道を教える。
隣にいる人を見ることは出来なかった。
ホテルに入る。一緒にいる人は黒澤じゃない。
笑顔で挨拶をして名前を言うデリバリーでもない。。
どうしていいのかわからずにバックを持ったまま立っていた。
「シャワーを」
そう言われて慌ててシャワーを浴びる。
出てくるとその人は、黒澤に持たされたビデオカメラをベットの足元にセットしていた。
バスタオルを巻いたまま終わるのを待つ。
終わったのかおもむろにその人は着ているものを脱いでベットに横たわる。。
手招きされて近づくとバスタオルを剥ぎ取られる。
。。。平気。。こんなのデリで慣れてるもの。。平気。。
うろたえられない。。みっともないと駄目だ。。
変な意識が働く。。
「舐めて」
「はい」
股間に顔を近づける。。。
いきなり、髪を掴まれる。
咥えたち○ぽを喉の奥に差し込まれる。
いつものイマラチオ。。でも黒澤じゃない。。
混乱する。。いつもしてること。。
目を開けられないけれど、違う。。黒澤じゃない。。
押し込まれるち○ぽは大きさが違う。形が違う。。黒澤じゃない。。
混乱する。。頭がグルグルなる。。鞭もない。縄もない。。
うげっ。。うげっ。。涙と涎と鼻水と。。
胃液が後から後から突き上げてくる。。
ひどい。。ひどい。。黒澤のなのに。。「やめてください。。」
体を引いて口を離す。。そう言っても髪は両方から掴まれて、
頭を後ろから動かされる。。
うげっ。。げほっ。。
「歯を立てるな」
口を閉じようとすると怒鳴られてびくっとなる。。
口を開け続けるしかなかった。。。
喉を突かれるしかなかった。。
抵抗しなくなると時々離される口からは涎がねばねばと糸を引き、
ち○ぽへと繋がる。。
惨めだ。。。涙は止まらず流れて、目が開かなくなった。。
ずっとずっと続いた。。
「もういい」
離されて私はベットに倒れこむ。やっと息が出来る。。。
ずるずるになった顔を一生懸命シーツにこすり付けた。
惨めで耐えられない。。
頭はぐらぐらするのに意識は妙に冴えていた。。
黒澤じゃない男に全て委ねてはいられなかった。。
「足開いてま○こ見せろ」
ぐずぐずするとまた怒鳴られる。
慌てて起き上がり足を開く。
「ま○こひらかないと見えないんだよ」また怒鳴られる。
「は、はいっ」
その人に向けて足を開きぱいぱんのま○こを指で開く。
そのひとは指を差し込んだ。
あっ。。声が出る。。
「げーげー苦しんでたのに、ま○こずるずるになってるじゃないか?」
「何故こんなになってるんだ?」
答えられない。。そんなはずない。。。
その人は指でま○こを掻き回す。。
あ。。あっ。。
「あんなにされて感じてるのか?ま○こ濡らして。。どうなんだ?!!」
答えられない。。
「どうなんだ?」
「はいっ。。」
「ま○こずるずるだぞ。。」
何を言われても答えられない。。
そんなはずないのに。。うろたえた。。混乱して、どうしていいのかわからない。
言葉でずっと弄られながら、足を閉じようとすると怒鳴られ、
私はどうしたらいいのかわからず泣いた。。
指が出し入れされるま○こは音を立てる。。
ぐじゅぐじゅ。。ぐじゅ。。ぐじゅ。。。
[顔上げろ」
下を向いてしまう私にその人はまた怒鳴る。。
「はい」
顔を上げても、辛くてまたすぐ下を向いてしまう。。。
その度に怒鳴られ、ま○こを掻き回される。。
私は許しを請う。。。「許してください。。。」
何に対しての許しなのか解らない。。。
それでも呪文のように繰り返す。。「許してください」
まぜられるま○こはずっとはしたない音を立て、その人の指を汚す。
アナルまで垂れる牝汁。。。
足を掴まれひっくり返されたかと思うと、
その人のち○ぽはま○こに差し込まれた。。。
惨めさに泣いている私のま○こは待っていたかのようにそれを飲み込んだ。。
あぁ。。。。。
声が。。
惨めで辛くて仕方ない。。どうしようもない。。
耐えられないのに。。。
ひどいことをする黒澤じゃない人。。。
私は本当にその人が怖く、嫌いだと感じていた。。
それでも、待っていたようにま○こはち○ぽをくわえ込む。。
犯されてしまう快感。。。
自分が何者なのかもう解らなくなっていた。。。
ち○ぽを入れて腰を振る。。。
喘ぎながら、叫びながら、子宮がぎゅんとなる。。
ま○こはち○ぽを咥えて得体の知れない音を立てる。。
奥へ。。奥へ。。ち○ぽを飲み込んだ。。。