～音声の追記～

その日の貸し出しは、黒澤の友人。
SMにこだわらず、SEXを楽しみ、女性を逝かせるのが好きな人。。
黒澤の説明はそのぐらいだった。

黒澤の車で待ち合わせの場所に行き、Kさんを乗せて車は走る。
Kさんは体格のいい、優しそうな人だった。
Kさんと黒澤がする、世間話を後部座席で聞きながら、
大丈夫。。大丈夫。。。と言い聞かせる。
何が大丈夫なのか、自分でも解らなかった。。。

黒澤にホテルまで送ってもらって、車から二人で降りる。
黒澤がKさんに「玩具どうします？」
と聞いたら、「今日はいらないな～」と答えた。

ホテルに入る。
またデリとは違う違和感に固まる。
デリバリーならすることがあるから、
電話も要らない。タイマーのセットもいらない。
なんだか、居心地が悪くて、どうしたらいいのか。。。
Kさんが呼ぶ。
「そんなに緊張しないで、リラックスして。と、言っても無理か」
やっとなんとなく笑うことが出来た。
。。お任せしないと。。。
二人でソファに座って、コーヒーを入れて少し話をした。
それから、シャワーを使うように言われて、
バスタオルを巻いて、戻る。

Kさんもシャワーをしてきた。
足元で、黒澤のビデオが回る。
抱き寄せられて、体格からは考えられないような、とろけるようなキスを貰う。。。
あぁ。。声が漏れる。。

愛撫されながら、乳首を摘ままれ、感じ始める。。。
優しい手。。。
今日は買われてない。。。
SEXをするんだ。。。
そんな事を考えながら、委ねる。。。

知らない人に、体を預けてしまうことに、
私は、慣れてきてしまっている。。。なんだか、悲しかった。

どんどん、気持ちよさは高まり、愛撫される手に、すがるように、
快感を求める。。。

あっ。。あっ。。。クリを撫でられて、簡単に逝ってしまう。
音声

「感じやすいの？いいよ、たくさん感じて、気持ちよくなって。。」
舐められながら、ぼんやりしながら、快感の中で、
感覚が行ったり来たりする。。。

音声

ゆっくりとゆっくりと出し入れされるち○ぽ。。。
海に漂うような、
黒澤に抱かれるときには無い快感。。
また、ち○ぽは抜かれて、指でま○こを刺激する。。
あ。。あ。。あっ。。。。
また、変な感じが襲う。。。
おなかに力が入る。
やっ、やっ。。や～～～～～っ。。。
潮を吹いたらしかった。
ち○ぽを入れてもらい、突かれる。。。
大きなおなかと、大きな太ももとが、私の体中を揺るがせる。。。

あ。。あ～～～～～っ。。。
「行くぞ」
音声
Kさんは果てた。。
私はま○こでは逝かない。。
でもそれまでに、足が痺れてしまうほどに、
キスをされて、逝かされ続けて。。。

のしかかるKさんの体が、気持ちよかった。。。