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性処理玩具 淫女
俗に言う主従関係ではない  私は奴隷ではない  彼は私を導かない  そして私は従わない  ただ彼の思うままに使われる性処理玩具  それはどこまでも理不尽なアンフェアな関係  つけられた名前は淫女 ※文章の無断転記お断りします。


☆当ブログはアダルト(アブノーマルな性的表現)を含んでおります☆
☆18歳未満の方、及び不快に感じる方はこちらへ☆
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貸し出し。。その4
2007-06-26 Tue 01:49
車に戻った黒澤は笑いながら、
「楽しんでもらえたようだな」
と言った。
その瞬間、なんだか、私は、また泣いた。。

「がんばったね」と抱きしめるなら、そんなことしなければいい。
嫌なら、理不尽な黒澤の要求を断ればいい。。
黒澤のすることに耐えられないなら逃げ出せばいい。。

悔しさと、終わった安堵と、黒澤が楽しそうでいることと、
自分の醜態をビデオで見られる嫌悪と。。
複雑にこんがらがって泣いた。。
しばらく泣いた。。
私が泣くのは知らない顔をして、黒澤は続ける。。
「ビデオ楽しみに見せてもらう」

本当に楽しそうに笑う黒澤が、また悔しくて。。。
泣いてなどいられなくなった。。。

「ゴム付けてもらうの忘れてて。。中に出されるかと思って。。
困ったから。。」
ごぞごぞと言う。
「あはは、困ったのか。」
「うん。。」
「なかだしは駄目だと断っておいた。最初」
。。。そうなの?。。
。。。そんなの知らない。。。
「そんなことは最初に言ってもらわないと」
私は本当に困ったんだから。。。
「そんなこという必要もない。こっちの問題だ」
やっぱり私には理解できない。。。

黒澤は少しの時間で私を使わない。
黒澤の欲望は車の中でのフェラや、私をいじることで満足しない。
時間を取れるときでなければ、私で遊ばない。。
絶倫の黒澤にはそれ用の玩具がいるのかもしれないが。。。
私はその役割を持たない。
黒澤は時間を気にせず思い通りに私を使う。。

その日、私はもう帰る時間になっていた。

最寄り駅まで送って貰い岐路に着く。。。

ビデオの中の私の醜態を見て、黒澤は何を感じるのだろうか。。。
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