日時の調整が終わって、私は貸し出しされた。。

ブログで募集してから、７人の方からメールを頂いた。。。
メールを転送しようとしたが、黒澤は読むのが面倒らしく、
メールの度に内容をかいつまんで説明し、黒澤が今回選んだのが一人。。
黒澤の意識を動かした人。。

メールの内容はプレイの様子と、私をどう扱いたいかが書かれていた。

最初私からいくつかの質問をして、答えてもらい、
その後黒澤が直接相談。

時間の調整をしてもらう。。

私からお願いしたことは、
私は決してスタイルの良い綺麗な女性ではないということで、
それを最初にわかってもらわなければ。。
生理的に無理なら初めから駄目だから。。

プレイの内容を全てビデオで持って帰らせてもらえること、
個人が特定できないレベルで、もしかすると画像として使わせていただくかもしれないこと、
ブログでプレイ内容を書かせていただくこと、
プレイが終わった後、ブログでの交流やメールでのやり取りは、
お断りさせていただくこと。。

生意気なお願い。。
それでも重要なお願い。
黒澤にメールを送り転送してもらう。

貸し出しの相手は私の２歳年上の方だった。
お仕事の都合上平日のお昼に時間が取れるとのこと。。

黒澤のところに行って、待ち合わせの場所に送ってもらう。。。
車の中で「楽しんでもらうこと。全部を使ってもらいなさい」

返事は声にはならず、
少しうつむいて車を降りた。
同じ駐車場にお相手の方が待っていた。。。

車の窓をノックする。
「こんにちは。。」