痛みで泣いた最初。。
怖さが先立った。
その前に黒澤じゃない人に使われようとした時、
大げさではなく痛みと恐怖で死んでしまうかと思った。
縛られてアナルを拡げられち○ぽを差し入れようとされたとき、アナルは切れた。
叫びながらやめて欲しいと言った。
それでもやめてはくれない。ほんとにもう死んでしまうと思ったとき、
泣き叫んで余計にやめてもらえないなら、私は泣くのをやめて、
「すみません、無理です、やめてください」と普通の声で言った。
それからトラウマのようにアナルは拒否し続けてきた。
黒澤にも同じ。「アナルは無理です。身体的に無理ですから」
体の構造上無理と言うのは、縄を避けなければいけない場所があるのと同じに黒澤にはわかってもらえる。
大丈夫だと言う安心感。。
それでも好きに使ってもらえないというジレンマ。。。
難なく黒澤は私のアナルにち○ぽを突っ込み、アナルを使い始めている。。黒澤を拒めなかったのは何故なんだろう。
最初のお願いはいつの間にか却下されてた。
痛みと恐怖で泣いた最初。。
回を重ねるごとに違う感覚。。
牝穴になったアナル。。
入れる最初は痛みはある。逃げる体を掴み、引きずり寄せられ、
黒澤のち○ぽは体位を変えて入りやすい角度から入ってくる。。
息を吐きながらシーツを掴んで堪える。。。
縄があると動けないけれど。。
出し入れされる度に焼け付くような痛みがあったのに、それはなくなった。
私のアナルはゆるいのかもしれない。。。
感じてしまうと最近アナルが緩み始めた。
黒澤に責められ泣き叫ぶとアナルがぱくぱくし始めた。。。
ほんとうに淫乱な体にかわってしまっていってる。。。
アナルにち○ぽを出し入れされながら、それがま○このように私はもう腰を振る。。ち○ぽが奥に飲み込まれる。
痺れるような気持ちよさ。。。
ま○この感覚は発展途上。。。
それなのにアナルはどんどんどんどん変わっていく。。
黒澤を飲み込みまとわり着く。。
「アナルもいい調子になってきたな」
「もうすぐデリでも使ってもらえるようになるぞ」
腰を振りながら喘ぎながら、戸惑う。。
私はどんなになるんだろう。。。
「俺がいいんだからいい。お前は何も考えるな」
求めることをはじめたら、ひどいことをされるのが好きな被虐がつじつまが合わなくなってくる。。頭で考えようとする私にくろさわがいつも言う。
「俺が望むようになればいいだけのこと」
「お前は何も考えずに淫乱になればいい。」
アナルも黒澤を求める。
牝汁は出ないはずなのに、ぬめぬめと黒澤にまとわり着いて、黒沢のち○ぽを咥えて離さない。。
狂っていたのか狂ってしまったのか私は自分では考えられないモノになっていく。。