「はじめまして。○○○です。よろしくお願いします」
挨拶をする。
引きつった笑顔だったと思う。
ここで、気に入らなければ私は帰される。
ドアの前で立つ私を、私の体を頭から足まで見て、「どうぞ。。」と言った。

時間の事やお金のこと他の段取りを慣れたお客さんに聞きながら済ませていく。
上ずった声。。。
緊張は最高潮に達する。。。
財布からお金を出し、差し出された。。。

『買われる』
これが買われるということ・・・

何を話したのか良く覚えていない。
ただ、初めてのお客さんだということは伝えた。
風俗に慣れた人。
その人のしたいように従うことに徹する。
私の体は買われたのだから、この人のもの。。。

その人の外見を認識しないようにする。
見てはいるのだけれど、人を認識しないように。。。
まだ私は自分をコントロールできていた。

その人の思うように事が運ぶように。
身を任せる。。
嫌だと思ったらここにいられない。
「喜んでもらえる様にサービスしないとな。。」
いつか黒澤が言ってた言葉。
何故か思い出す。
身を任せ、受け入れる。
お客さんがしたいこと。。。
使われる体は私のものじゃない。。。

ベットで言われるままに舌を使う。
お客さんの好きなフェラのやり方に従う。
玉を吸い舐め上げ、またち○ぽを含む。
じゅるじゅると音を立てながら、舌を動かす。
アナルまで舌を這わせ、ち○ぽの先をやさしく撫でる。。。
顔も髪も自分の涎で匂い始める。。
じゅるじゅるっ。。。
ち○ぽは口の中でまるで生き物のように形を変える。
「気持ちいいよ」
頭の上で声がする。
ひたすら言われることのまま続ける。。。
長い長い時間。
「こっちにきて」
ま○こを顔に近づけフェラを続ける。。。
指がま○こをまさぐる。。。

「ほ～。べとべとになってるんだね」
こんな状況で私はま○こを濡らす。
滴るような牝汁。。。
「感じやすい？」
聞かれても答えられない。。。
ぐりぐりと指で掻き回されながら、あえぎ声が漏れてしまう。。
「あっ。。やっ。。駄目です。。」
快感が襲う度にフェラはできなくなる。
お客さんは私を下にして、体を舐め始めた。。
「やっ。。だめっ。。」
ま○こが舐められる。。
舐められるのは慣れていない。。
やだ。。。
「あっ。。だめです。。」
快感で腰が動く。
「体、嫌がってないよ。。」
笑いながら舐め続けられ、力が入らなくなって。。。

ベットの上で喘ぐ私。。
はしたない声をあげながら、濡れた牝穴は指もシーツもべたべたにする。。
腰をくねらせ快感に溺れて行く。。。
「あぁ。。駄目です。。。」
指を動かすたびにぐじゅぐじゅと音がする。。。
「気持ちいい？」
「いやっ。。。はい。。。だめ。。。。」
もてあそばれながら、うごめく淫乱な体。。。
買われても、知らない人でも。。。
もうコントロール出来ない。。。

私の牝穴はこんな状況の中でも淫乱な牝汁を垂らし、音を立てるのだ。。。

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