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性処理玩具 淫女
俗に言う主従関係ではない  私は奴隷ではない  彼は私を導かない  そして私は従わない  ただ彼の思うままに使われる性処理玩具  それはどこまでも理不尽なアンフェアな関係  つけられた名前は淫女 ※文章の無断転記お断りします。


☆当ブログはアダルト(アブノーマルな性的表現)を含んでおります☆
☆18歳未満の方、及び不快に感じる方はこちらへ☆
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黒澤の世界へ。。
2008-01-18 Fri 01:37
黒澤の車に乗り込んだ。
私は、そのとたん、泣き出した。

全く脈絡の無い支離滅裂な叫び。
言い訳も、逆切れも、失望も。。
全てがごちゃごちゃになっていた。。。

「黒澤さんが楽しい人なんて来ないもん。。
 努力が足りないって言っても何の努力したらいいかなんてわかんない。
 相手が望まないなら、私は何も出来ない。
 腰が痛いし、もう無理だから。。
 がんばっても黒澤さんに楽しんでもらえない。
 私のせいじゃない。。」
泣きながら吐き出した。叫ぶように。。
体の中にたまったものを全部吐き出した。
ワンワン泣きながら途切れ途切れに、止めずにずっと吐き出し続けた。

黒澤は車を走らせながら、黙ってそれを聞いていた。。。

ホテルに着いて、お風呂に1人で入る。
ぐちゃぐちゃの体を洗う。
まだ、涙は止まらなかった。

しばらく湯船につかり、黒澤を呼ぶ。
お風呂を先に出て、ベットに潜り込んだ。
疲れが、ピークに達していた。

黒澤が出てきて、
私を引き寄せる。
体が。。。固まった。。。
。。嫌だ。。。無理。。。

優しさを期待するのではない。
それでも無理だった。
黒澤に体を預けることが出来ない。。。

顔を背ける私の髪を掴み喰らうようにキスをした。
。。やめて。。無理です。。
「何が無理なんだ?」
首を絞められる。
息が出来ない。
「お前は俺の玩具だ。お前に拒否が出来ると思うな」
乳首が噛まれる。噛み千切られる感覚に悲鳴を上げる。
「ぎゃーーーーっ。。やめてーーーっ」
黒澤を精一杯の力で押し離そうとした。
余計にキツク噛まれた乳首はすぐに切れてしまう。。。
何度も何度も首を絞められ、涙が溢れる。
咳き込み息を吸う瞬間にキスで遮られる。

「憎いか?」
黒澤が問う。。

違う。。憎いわけではない。。
役立たずな自分を抱いてもらうことが、
私はとても駄目な女なのだとそう感じる気持ちが、
体を硬くする。。。
舌は噛まれ、言葉がはっきり喋れない。。。

「お前の使い方を知らない男ばかりだな」
「お前はこう使うと面白いのがわからんのだ」

次第に、黒澤の世界に引き込まれ、黒澤の思うままに堕ちていく。。。
脳が反応し始める。

泣きながら、叫びながら。。。
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