黒澤は、私が嫌でたまらない。。
その反応が面白いと言う。。。

４人目のお客様はビジネスホテルで待っていた。
ご挨拶を済ませ。シャワーを浴びる。

ラブホテルが涼しすぎるのか、
そこのお部屋はとても暑い気がした。
なぜかその人はシャワーの後トランクスを履いて、
私の前に立った。
嘗め回すように見られ、そして、パンツの横から飛び出したち○ぽを
触るように言われて手を伸ばす。
硬くそそり立ったち○ぽ。。

少し触ったあと、
ベットに横たわる。
普段なら、上からのしかかられるように愛撫が始まる。
その人は違った。

私の足を開かせ、
足元に座り、
ま○こを見つめる。
「いやらしい。知らない男に体を晒して」
「見られて感じているのか？」
見られて感じると言うよりも、その人の言葉に次第に引き込まれていく。
ありえない状況が私をまたおかしくした。。
。。。嫌だ。。この人嫌だ。。。
思えば思うほど、されている事が嫌で、
体はそれに反応を始める。
『淫乱なお前を使ってもらうこと』
私が嫌な程、黒澤は楽しい。。。

クリをとんとんとさわり、
その人は自分でち○ぽを扱く。。。
私のま○こを見ながら、自分の妄想の中でオナニーを始めた。
まるでチャットのよう。。。

「こんなに濡らして。恥ずかしくないのか？」
「ずっとこうされることを望んでいたんだろう？」
「一人でオナニーをしてま○こいじりながらのた打ち回ってるんだろう？」

嫌だ。。嫌だ。。。やめて。。やめて。。。

私は入り込む。
黒澤の言葉。。
否定してもこの場から逃げ出すことは出来ない。。

指を、ま○こに一本。。
ゆっくりとゆっくりと出し入れされながら、
言葉責めは続く。。。

言葉は匠に。。
その人の妄想は完璧。。
滞ることなく言葉が掛けられる。。。

それでも、ま○こに指が一本。。
出し入れされながらヨガル。。。。

私はおかしい。。。

きっとその状況は考えられないこと。。
でもその人はそういう形で私を利用し、自分の性欲を満たす。。

「産婦人科に行って、拡げて見られて、感じてしまうんだろう」
「こうして、広げられて」

息を荒げながら、悶える。。

ずっとその人がち○ぽをしごいている音がする。

情けなさと、言葉に、指一本で逝ってしまう。
なんて惨めなのだろう。。。

その人の汗が私に滴る。。。

涙が出そうになった。。
ま○こはずるずるになり、体は感じて逝きっ放しになりながら。。

帰りのタイマーがなった。

その人は汗にまみれた体にキスをしろという。。

「はい」
返事をして、キスをした。

そうしながら扱く手が早くなってザーメンが飛び出した。
シーツがザーメンまみれになった。

シャワーを済ませ、帰り支度をする。。

「また呼びますよ」
その人が言った。
２時間もの狂気な時間。。。

私は笑顔で「ありがとうございます。またお待ちしています」
と言った。。

ロビーを出て、迎えの車を待つ。
また、涙がこぼれて来た。来た車に乗り込む。
配送の方が、「おつかれさま～」とだるそうに言った。。。