黒澤が髪を離してその時が終わる。。。
しばらくそのまま泣いた後、シーツに広がる吐物を片付ける。。
涙が止まらなかった。
拭いても拭いてもきれいになんかならない。
ホテルにあるガウンのような服をベットに敷いた。。。
喉の奥が焼ける。。
お風呂でうがいをしても、水を飲んでも、胃液の味は取れない。。。
顔と髪と体を洗う。。
またよろよろとベットにもどる。
黒澤は寝息を立てていた。
足元に転がってまた、眠りに落ちる。。。
馬乗りになった黒澤のち○ぽが口にねじ込まれて目が覚める。
乳首を噛まれて目が覚める。。
起こされ縛られ、ま○こを使われ、また眠る。。繰り返される行為。
眠る。。?違うかもしれない。そのまま気が遠くなっていたのだと思う。。
時間もわからない。何をされているのかも。。
ただ、黒澤の思うままに、黒澤のち○ぽの勃起にあわせて、
穴を使われているだけ。。。
私は、ただの肉塊だった。。
ただ、ずっと泣いているだけ。。。
何度目かにま○こにち○ぽを刺され使われているとき、
今までとは全く違う感覚が襲う。。
潮を吹かせるために擦られたま○こ。。
黒澤のち○ぽをくわえ込んでも、もう反応できなくなり、
摩擦で腫れているのがわかる。。
ち○ぽの出し入れにあわせて裏返りそうなま○この中は、
もうずるずるに傷だらけになってしまったのだろう。。。
困った。。使えなくなる。。。
黒澤に伝え方がわからない。。。
どうしたらいいんだろう。。どうしたらいいんだろう。。。
ずっと泣いている私はもう声も出ない。。。
やめて欲しいと言えない。。
でも、使えなくなる。。。
困った。。。
少し意識が戻ったり、朦朧としたりする。。
朦朧としたときはもうどうなってもいいと思える。。
もどると使えなくなると困ると思う。。
声を、絞り出した。。。
「すいません。。もう無理です。使えなくなる。。。」
最後は叫んでいたように思う。。
黒澤が私から離れた。。。
中断させてしまったこと。。
それを後悔した。。
好きに使って欲しいと望んでも、体がついていけないことが、
悲しくて悲しくて。。。
顔を手で隠したまま泣いた。。
声を出して泣いた。。
「すみません。。でも使えなくなる。。駄目。。使えない。。私駄目だ。。」
わけのわからない私を黒澤は責めもせず、「もういい」
といった。
しばらく泣いた後、
「アナル。。使えます。。エイナス入れてきます。。」
家具をつたいながら、お風呂場に行った。
。。ローション忘れた。。。
もう取りに戻れない。。
お風呂にあったボディシャンプーをアナルとエイナスに付け、
エイナスを押し込んだ。。。
そのまま、シャワーの下にへたり込む。。。
立てなかった。。戻らなければいけないのに、
立ち上がれなかった。。。
シャワーに打たれながらぼんやりしていた。。
黒澤が入ってきて我に返る。
「何やってるんだ?」
「すみません。。。」
手を引かれ戻されてベットに放り投げられた。。。。