-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
2009-07-19 Sun 21:02
記憶が交錯する。
何から始まりどう終わったのだろう。 ただただ私は淫乱に欲望に抱かれていた。 羞恥心の欠片もない淫獣。 はしたない言葉を発しながら狂い堕ちた。 買われた時間、その人のモノ。。。 |
2009-07-19 Sun 03:06
「全身で客を喜ばせろ」
黒澤は近頃そう言う。 私はお客様に喜んで貰わなければならない。 駆け引きなど出来る時間もなく。。 恥ずかしがってなどいたら時は過ぎていく。 そして私は自分から相手の欲望を露わにしてもらえるように 自分から誘う方法をいつの間にか身につけてしまっていた。 |
2009-07-18 Sat 01:17
黒澤が面白いと思うお客様がいつも来るとは限らない。
私には選べないからだ。 配達されるまで誰が待つのかすらわからない。 その日 ドアを開けたら、黒澤のお気に入りの人が一年ぶりにそこにいた。 |
2009-06-03 Wed 21:51
黒澤はフェラでは逝かない。
私は黒澤のザーメンの味を知らない。 わかるのは金で買われて口に放たれるザーメンの味。。。 いつもはすぐに出していた。うがいをしても喉にまとわりつくそれは、私には苦痛でしかない。 「ザーメンを口に出されたら泡になるまで舐め続けろ」 「無理です。吐いてしまう。」 「無理じゃないだろう」 黒澤の指示。。 メールで良かった。 私は答えられずに泣いていた。。。 |
2009-03-10 Tue 22:04
吐き出される欲望を受け止める。
ぶつけられる欲情を受け止める。 形を変えて 思うままに使って貰えるように。。 それが黒澤の望み。 |