いつも矛盾の中にいる。

なぜ普通の女でいられなかったのか。。。
快楽だけでは満たされない。
ひどいことをされるのはいや。。
痛みは痛み。。
苦痛は嫌い。。

ひどいことされたくない。。。
それでも黒澤に逢いに行く。。。

行かなければいい。
そうすればひどいことされることも無い。
それでも体は黒澤を求めて、黒澤に逢える日を心待ちにする。。。

何故なんだろう。。。

ひどいことをされながら喘ぐ体。
苦痛を与えてもらわなければ自分の存在価値が認められない。
思うままに使われて泣き叫び体がぼろぼろになることが嬉しい。
嫌なのにそれだけが自分を認められること。
抱きしめて欲しいと心から望んでいてもそれをしない人に惹かれる危うさ。。

犯されるようにま○こを突かれ、アナルを掻き回され悶え喘ぐ。。。

犯されることを望んでも、体は変わっていき、黒澤のち○ぽを欲しがり出した牝穴。。。

快楽に感じて逝き狂いながらそれでも黒澤を求める肉欲。。。

抗いながら求める。。。

つじつまの合わない、矛盾だらけの中で、ただ、唯一、私には黒澤しかいないという事実。。。