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2007-04-06 Fri 01:07
一人でバスを待つ。
小雨が降りとても寒くて震えてしまう。。。 涙が出そうになった。 惨めで、悲しくて、仕方なかった。。。 少しぼんやりした後、黒澤に電話をかけた。 「今終わりました。これから帰ります」
「おまえな~。途中でどうなってるのか連絡ぐらいして来い」 黒澤が怒鳴る。 仕方ないもの。。ずっと配達されてた。メールも電話もする暇なんてなかった。。 「ずっとホテルを回っていたので。。」 「そうなのか?休憩なし?」 「はい、4人のお客様でした。」 そこまで言うのがやっとだった。 私をこの状況でまだ怒鳴る黒澤が考えられなかった。 「ここでは話できません。。。私、泣く」 「そう?じゃ帰ってから」 ありえない。。ありえない。。。ありえない。。。 悔しくて、本当に悔しくて。。。 黙って電話を切って、メールをする。 『今日は疲れたので、電話でお話できません。お風呂に入りたい。明日かけます』 せめてもの抵抗。。 普段メールの返事などしない黒澤から少ししてメールがきた。。。 『話を聞かせてもらわないとお前を行かせた意味がないから聞かせてもらう』 ひどい。。なんてひどいんだろう。。 私は汚れてぼろぼろになって、こんなに疲れて倒れそうなほど惨めなのに。。 かけらの優しさもなく、まだ私の口からそれを聞き出そうとする。。 さっきまでの醜態を。。さっきまでのありえない情景を。。 バスに乗っても眠気があっても眠れない。。 ほんとに抜け殻のようにぼーっとしていた。。 。。。疲れちゃった。。。 家に帰り着いて、荷物を置く。鏡を見るとぼさぼさの頭で疲れた顔で、肌は毛でかぶれたのか小さなぷつぷつがびっしり出来ていた。。 黒澤に電話をかける。 ありえないと思っていても、どれほど悔しくても、黒澤を心底恨んでも、私は電話をかけてしまうのだ。。。 電話の向こうではいつもの黒澤。 またサークルのときのように問われることに答えながら、涙をこらえながら、淡々と話をする。 大体の年齢、容姿、特徴、そして、したこと。。 黒澤は上機嫌で笑いながら聞いている。 「へ~。。そんなことになっていたのか。電話かかってこないはずだな」 「かける間などありませんから」 大笑いをする黒澤。。 悲しさに浸らせてもらえない。 惨めさに追い討ちをかけられる。 「ま○こぬれぬれにして、よがっとったんか?」 。。。。 「きもちいこと普段してもらえないから、体は喜んでしかったなかっただろう?」 「そんなんじゃありません」 「ないことなない。濡れて逝きまくって、ぐったりなんだな~」 「ちがうもん」 「ちがわないだろう?それがお前だ」 。。。「ちがうもん」 「なぜ?ひどい。褒められるとは思ってないけど、こんななのにかわいそうとかもおもわないの?」 「あほか。そんなこと思うぐらいなら初めから行かしはせん。」 体は黒澤の言うとおりだった。 普段されない事をされて、いくら嫌だと思っても体は反応して逝き続けていた。淫乱によがり声を上げて、見知らぬ男にすがり付いていたのだ。。 「汚れました。私、汚い」 「ほ~。。おもしろいな~。。どんどん汚れて淫乱になれ。」 「それでいいの?ぼろぼろにして捨てるの?」 「捨てるなんてもったいない。おもしろいじゃないか」 なにが面白いのかまったくわからない。。 自分の女が汚されるのが面白いなんて。。。 「私、狂ってると思います。おかしい。こんなことありえない」 「お前が狂ってるんじゃない。お前は俺に言われて行っただけ。お前が望んでしてることじゃない。お前が狂ってるんじゃなくて狂ってるとしたら俺だろう。」 「お前の天職のようだな~。。よがる振りをしても体は正直だ。そんなものは客にばれる。お前は嫌だといいながら体は正直に反応する。もっと若いころから始めてれば、よかったのにな~」 大笑いの黒澤。 私は、何故か相手を見て、判断して即座に相手に合わし始める。 相手の好みに順応して相手に不快な思いをさせないようにしてしまう。 考えて、努力してするのではなく、勝手にしてしまうのだ。 見抜かれている。そんな私の癖を黒澤には知られていた。 「ほれみろ。お前はそういう女なんだ。」 「したくてしてない。逝ってもあれは欲しいものじゃないもの」 「そんなことを言っても駄目だな。それがお前だから」 「違うもの」 少しずつ、いろんなことに答えながら、さっきまで悲しくて惨めだった自分を忘れてしまう。 あまりにも上機嫌な黒澤のペースに巻き込まれて、泣いたら悔しい。。しょんぼりしてると馬鹿みたいに思えてくる。 「何が楽しいのかわかんない」 ふてくされる。 「あほか。お前が楽しいわけないだろ?俺が楽しければそれでいい」 。。。そうなのか。。。 そうなの? 黒澤のペースに巻き込まれ、被虐に浸れず引き戻され、私は次第に日常へと返される。 あのままの精神状態だったら、日常に支障が出る。。 黒澤にさせられていることで、ダメージを受けているのに、まるで黒澤に救われるような錯覚を起こす。 黒澤はそんなこと全く意識していない。。 悲しい感覚を忘れさせられ、大笑いで上機嫌な黒澤にほとんど呆れている私。 「また行かないとだな~。」 「無理。。もう行かないもの」 「あほか。俺の楽しみを取り上げるな」 。。。ありえない。。。 呆れる。。ほんとに。。。 黒澤のわがままと気まぐれに翻弄される。。追い詰められる。。。 日頃運動不足の私はその後筋肉痛で苦しんだ。 黒澤はそれを聞いてまた大笑いをする。 体の変化。。 黒澤に抱かれたい。。。 オナニーの後のように、逝っても逝っても自分ではどうしようもない何かを、体が求め続ける。。 黒澤の声を聞くだけで、ま○こがじゅくじゅくに濡れだした。 日常会話の時でも、叱られてても。。 ま○こが黒澤を欲しがる。黒澤の責めを体が欲しがる。疼いて疼いて仕方なくなる。 こんなことは今まではなかった。 欲しいものをくれるのは黒澤だけ。 どんなに快楽を貰っても、黒澤でなければ私の欲求不満は治まらない。。。 黒澤に抱かれたくて抱かれたくて仕方がない。 デリバリーはオナニーと同じ。感じれば感じるほど、黒澤を求める気持ちが強くなって体を持て余す。。 黒澤に使われたい。 ま○こがよだれを垂らして、泣いてるよう。。。 ランキングに参加していますので宜しくお願いします。 ▼FC2ブログランキング▼ |
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