ベットに入って愛撫が始まる。
たくさん経験のある人なのだろう。
乳首を強く吸われ甘噛みされて何度も逝ってしまう。
クリを舐めあげられ吸われ快感の中で泳ぐ。。
何も考えずにただ快楽に身を委ねて。。
背中から回す手が乳房を揉み
後ろから突かれる。
時々パンパンとスパンキングされながら
腰を振る。。
鏡に醜態が写し出される。
そこには娼婦の私がいた。。
「お前がそばにいたら毎日でも抱いてやる」
笑いながら誤魔化す。この人の愛人にはなれない。黒澤の興味ある使い方はしない人。
終わっても私の体をはなさない。
私はずっと喘いだ。
帰りのシャワーをする。
うがい薬をコップに入れて手渡した。
その人は背中を丸めてそれでち○ぽを一生懸命洗っていた。。。
『私を愛人にしたら毎回こうするんだろうなあ』
湯船の中からその背中をぼんやり見ていた。。
汚れた私が嫌なら 来てはだめなのですよ。。。
(文中にはフィクションが含まれています。)