黒澤は面白いからと言っても
かかわりのある女性をみんな風俗に行かせる訳ではない。
それぞれの関係。。

例えるならそれは食事の様な。。

和食、洋食、中華。
どれを選ぶにしても
私はデザートが必ず付く食事。。

お腹は満たされてもデザートは別。。
それが私の役割なのかもしれない。。

その日何人目かのその人は、とても人の良さそうな笑顔の男性。
「Mなの？」と聞かれ、使い方次第だとも言えず
「主人がSなんです」と答えた。

服を脱がされる。
シャワーをする様に誘っても、お構いなしにベットに倒された。

もうま○こはぬるぬると濡れたままだった。
指を入れられて「もうこんなになってるじゃないか」
とののしられる。
「やだ。だめです」逃げる体を押さえつけられたまま、
指は容赦なくま○こをまさぐった。
悲鳴と共に何度も潮を吹き上げた。

「なんだこれは。こんなにべちゃべちゃにして。変態」
風呂に手を引かれ引きずる様にして連れて行かれる。

「この変態っ。このざまはなんだ」
またま○こをいじられて潮を吹く。
四つん這いになったままでち○ぽを口に押し込まれた。
うえっ。。うえっ。

涙が溢れ、吐き気と共によだれが流れ糸をひく。。
「みっともない変態女だな」

顔にシャワーをかけられてまた引きずられながらベットに投げられる。
馬乗りになってち○ぽが口の中で動いた。
よだれでべとべとになったち○ぽが
ま○こに刺さる。
快感が身体を走る。
後から突かれながら お尻をぶたれた。
パンパンと音が響き、痺れる快感と
私は変態なんだと言う惨めさで涙がぽたぽたとシーツに落ちた。

泣きながら何度も逝き、
その人が呻き声と共に果て、時間はおわった。

早い息をしながら動けずにいると
その人は私の髪を撫でながら
私を抱き締め、
「演技だからね。ほんとは優しいんだよ。君はいい子だね。最高だ」
と言った。。

演技。。
変態。。

頭の中でぐるぐる回った。。

その人は帰る時間のぎりぎりまで私を優しく抱き締めたままだった。。

（文中にはフィクションが含まれています）