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性処理玩具 淫女
俗に言う主従関係ではない  私は奴隷ではない  彼は私を導かない  そして私は従わない  ただ彼の思うままに使われる性処理玩具  それはどこまでも理不尽なアンフェアな関係  つけられた名前は淫女 ※文章の無断転記お断りします。


☆当ブログはアダルト(アブノーマルな性的表現)を含んでおります☆
☆18歳未満の方、及び不快に感じる方はこちらへ☆
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夜。。
2008-07-18 Fri 01:44
「電車に乗らずにそこで待て」
黒澤がそう言った。
「はい。。」
乗らなきゃ帰れない。。
あぁ。。カメラ取りに来るんだ。。。

ぼんやりと待合室に座っていつ来るともわからない黒澤を待った。。。
ほんとにぼーっとしていたら時間の経過は実感できないものだと感じる。。
そうしているうちに携帯が鳴る。
慌てて黒澤の車を探して駆け寄った。。
取りあえず助手席に乗ってみた。。
「これ。。」預かったケースを手渡した。。
黒澤が車を走らせた。
「えっ?どこに行くんですか?私もう。もう使えません。。」

泣きそうだった。
黒澤は「使うつもりはない」と車を走らせた。

「カメラ取りに来たついでに送って行く。」
「え?嘘。遠いです。それに黒澤さん帰り一人です。」
「気紛れだ。」

黒澤の運転する車で帰る。
黒澤が私の住んでる場所に来るのは初めての事だ。。

私は黒澤の袖を掴んで外を見ていた。。

ぽつりぽつり話をしながら夜道を走る。。

「あの。。なんと言って貸出を?」
「あぁ。好きにしていいと言ってあった。」
「セックスはなかったです。」
「あぁ。しなくていいらしいな」

また黙る。
「つらいか?」
「。。。はい。。。」「そうか」

最寄り駅の駐車場に着いた。

車から早く降りなくては黒澤が帰るのが遅くなってしまう。。

私はせがんだ事のないキスをせがんだ。。
「あの。。キスして欲しいです」

黒澤は私の髪を掴み引き寄せキスをくれた。。

やっと車から降り、
黒澤は帰って行った。。。
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この記事のコメント
結局は
黒澤とのラブロマンス、のろけ話に付き合ってしまった。
歪んだ愛情表現。
私のような部外者はお二人の間には入れない。
2008-07-19 Sat 10:05 | URL | ぴー #-[ 内容変更]
愛情表現。。。
ただの性癖です。
歪んだ性癖。。それで繋っているのです。
2008-07-19 Sat 23:58 | URL | 淫女 #oth4cccY[ 内容変更]
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