2ntブログ
性処理玩具 淫女
俗に言う主従関係ではない  私は奴隷ではない  彼は私を導かない  そして私は従わない  ただ彼の思うままに使われる性処理玩具  それはどこまでも理不尽なアンフェアな関係  つけられた名前は淫女 ※文章の無断転記お断りします。


☆当ブログはアダルト(アブノーマルな性的表現)を含んでおります☆
☆18歳未満の方、及び不快に感じる方はこちらへ☆
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top↑
2008-06-25 Wed 01:07
黒澤の所に辿り着く。
ほんとによろよろと、辿り着く。。
車に乗り込み、たくさんの事が込上げて来る。。
まばらな記憶。
ろくに報告にもならず。。
痛む乳房と腫れたクリはまだじんじんとしていた。
乳房と太股の歯形と指の痕が嫌だった。。
逝き狂う身体が恨めしかった。。

「痕が嫌なんです。こんな体は嫌なんです。」
涙声は黒澤に聞こえたのか。。。
「嫌だと言うが、俺がそうなれと望む事をお前が否定するなら、お前は俺の玩具だと言うのは口先だけだという事だ」

。。。「はい。」

「俺のものなら俺がいいと言ってるんだから身体に傷があろうが痕が付こうがお前が何も気にする事ではない」
。。。「はい。」

ホテルに着くまで、また記憶を手繰り寄せながら、ぽろんぽろんと報告をした。。

「面白い客が来たんだな」
黒澤は楽しそうだった。
おぼつかない記憶より、私の身体を使えば、
どんなに狂い果てたかは、黒澤にはわかるのだろう。。。
別窓 | 玩具 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<< | 性処理玩具 淫女 | 龍。。逝き果てて>>
この記事のコメント
top↑
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
top↑
| 性処理玩具 淫女 |