何故なのか。。
私は笑顔で挨拶をする。
予感が当たってしまった事をどこかで恨みながら。。
服を脱ぎ、キャミソールだけになった私を抱き寄せて、
紙袋から何かを出して来た。
なんだかぬいぐるみのしっぽの様な手錠だった。
体の大きなその人は、手錠を私の手にかけ、ひょいと私を持ち上げ、
洋服かけに手錠をかけた。。
吊り下げられた私のストッキングと下着を脱がせ、クリにローターを当てた。。
「いやっ。やめて下さい。。」
ダメだ。
体が言うことを聞かない。。
さっきの棘はまだ刺さったまま、
嫌だという状況に、与えられる快感に、体は反応してしまう。
片足をソファにかける様に言われ、
びくびくと跳ねる体を片足では支えられない。
クリのローターが強く押しつけられて、足を下ろすと叱られる。
嫌だ。。
太ももを牝汁が伝う。。
悲鳴を上げながら逝く。
がくがくと崩れそうになるとまた強い刺激に跳ねながら、逝き続けた。
「やめて。やめてー。やだ。立ってられないっ」
快感に溺れて辱めを受けて、私が感じているのだと思われているのだろう。。
逃げ出したい、嫌だという感情で、ま○こを濡らす事など、人にわかるはずもない。。
「気持ちいいのか?イヤらしい体だなあ」
がくがくと崩れた私の手に手錠が食い込む。
「手が。。」
抱き抱えられ下ろされて、冷たい床に横たわる。
手首の皮が擦れ血が滲んでいた。
抱き寄せられた時、ち○ぽの先のキラキラした汁が、キャミソールに付いた。。
消えてしまいたかった。。。