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性処理玩具 淫女
俗に言う主従関係ではない  私は奴隷ではない  彼は私を導かない  そして私は従わない  ただ彼の思うままに使われる性処理玩具  それはどこまでも理不尽なアンフェアな関係  つけられた名前は淫女 ※文章の無断転記お断りします。


☆当ブログはアダルト(アブノーマルな性的表現)を含んでおります☆
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足りないもの
2007-02-26 Mon 17:12
いつだったか、玩具になってから何ヵ月か使ってもらううち、黒澤はつまらなくなってきたのか、風俗に行けといいだした。
私にはエロさが足りないらしい。
買われてたくさんの男に抱いて貰えたら少しはましになるかもしれないと、楽しそうに笑った。
はい、わかりましたと従えるはずがない。
それでもエロくない、女ではない玩具では楽しくもなんともないのだろう。
そもそも、エロさが足りないなどと言われた事も意識した事もなかった。
でも無理。それは無理。できる事とできない事がある。なんだかんだと理屈をこねてゴネていた。
ゴネる私が面白いのか、何かにつけてその話が出て来る。そんなに他の男に抱かせたいのか、それほど私には価値がないのか、きっと私は少しやけになっていた。。。
しかしいくら考えても風俗に行く事は無理だった。
考えあぐねて、買われなくてもいいと諦めてもらい、私は乱交サークルに輪姦をお願いする事にした。
黒澤の思惑など私にわかるはずはない。
自分の知り合いや、厳選した人に奴隷の貸し出しは良く聞く話。
それはそれで萌要素。。行けと言われて素直に従うことも出来る。
でも、黒澤はそうではなかった。
私は自分でサークルを探し、自分で申し込みをし、知らない男たちにまわされに行くことになった。
黒澤は、話が進む様子や、どんな段取りになるのかを私から聞き、楽しそうにしていた。
私は、それで虐めて貰えるんだったら、それでいい。。。と思い始めていた。

黒澤の出した条件は最低4人以上に使ってもらうこと。
そして、私は相手の方々に楽しんでもらうこと。
すべてをビデオに撮影してもらい持ち帰ること。

サークルの主催者の方に、事情を話し、すがるような気持ちでその日を待った。
不安。。。ばかりだった。牝汁流してその日を待てればどれだけ楽だろう。。。
前日の夜、「剃っていきなさい」。。。
剃毛は自分がすると言われて、それを楽しみにしていたのに、結局自分でお風呂場で剃った。知らない男たちの為に。
毛のなくなったま○こを最初に見せておきたかった。
黒澤にはなんの意味もないこと。でも私はそうしたかった。
携帯で画像を送るとメールが来た。
「たくさん使って貰いなさい」
少し寝たのかどうか、私は一人で出かけた。
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