冷たいローションがアナルに塗られ、指がゆっくりゆっくり出入りする。
くちゅくちゅ くちゅくちゅ。。
ぞくぞくが走る。。
喘ぎ声を上げながら、全身に鳥肌が立つ。。
おおきく口で息をして、お客様のゴムをつけたち○ぽがゆっくりゆっくり探る様にアナルに差し込まれた。。
あーーーっ。。。
喘ぎ声は唸り声に変わる。
ぞくぞくを堪えきれず、手は空を掻く。
もがく様に。すがる様に。
「抱き締めて欲しいのか」
違うの。。
欲しいのは黒澤。
貴方じゃない。
涙が溢れる。
強くキツく抱き締められて、
私は使われる。
唸り声が響く。
肉のぶつかるぱんぱんと言う音と共に。。
アナルもま○この様に濡れるのだろうか。。
息も絶え絶えにもがき、逝く。。
何度も何度もぞくぞくが体中を巡る。。。
意識が遠くなりそうだった。。
「いくぞ」
突く力が増しそのお客様は果てた。。
泣き続ける私にキスをして、
「良く頑張ったな。いい子だ」
と言いながら、またぎゅっと抱き締めて、背中をぽんぽんと優しく撫でた。。
違うの。。
流す涙はこんな体の自分が嫌なだけ。
欲しいのは黒澤だけ。。