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性処理玩具 淫女
俗に言う主従関係ではない  私は奴隷ではない  彼は私を導かない  そして私は従わない  ただ彼の思うままに使われる性処理玩具  それはどこまでも理不尽なアンフェアな関係  つけられた名前は淫女 ※文章の無断転記お断りします。


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迷路の先
2007-09-13 Thu 02:55
黒澤の、多頭は、今に始まったことじゃない。
最初から聞かされ、それに耐えられるなら。。という事だった。

ぐらぐらと、感情を揺り動かされ、
とうにも耐えられるはずがないと、尻込みをしながら、
今までの自分を考えて見ても、
そんな人の元で、居られるはずがないと
思ったりした。。。
女性は流動的。
何人が動いているのか解らない。
それでも、多くいるか少ないかは最近なんとなくわかり始めた。

黒澤がいつも言う。
「使い勝手が違う」

私は黒澤の玩具だ。
そして、使い勝手の違う女性がいるならば、
たぶん玩具は私だけ。。。

私は自分に自信が無いから、
誰とも競わない。競えない。
競うなら、身を引く。。。
そうしなければ、おそらく、嫉妬に駆られて、自分自身が嫌になるから。。。

黒澤の周りに居る人を、
全く意識しないわけではない。
存在が、なんとなく解っても、
同じではないと言う安心感からなのか、
感情は嫉妬ではない。

遠距離の私は呼び出されても使えない。
黒澤が多頭を辞めないならば、それは私が諦めるしかないのだから。。。

黒澤は競わせない。
そして、使い分けをこなす。。

最初からそうでなければ、
自分だけの存在のところに誰かが入ってきたとしたら、
私は逃げ出すだろう。。

同じ玩具を手にしたならば、私は要らない。
存在価値の無いものは黒澤は要らない。。。

状況は私の全く感知できない所で、
隠すわけではないが、私に晒すこともない闇の中の多頭だからこそ、
私は諦めることが出来るのだと思う。。

自分だけ。。ではない状況が辛いのは当たり前のこと。
それが当然の感性。
私は回路が壊れている。
それが必要だとも思えるほどに
私に諦めさせたのは黒澤。。
功名とも言える使い分けの中でだけ、成り立つもの。

我慢をしても、すぐに関係は崩壊していく。。。
相手に対する不信感。。
トゲのある言葉。
価値の喪失。
今まで全てそうだった様に。。

私はそれほど強くない。
それでも、黒澤から離れられない。

多頭は黒澤の一部分。。。
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この記事のコメント
少し
貴女の魅力がわかるような気がします。
普通なら嫉妬に狂うような状況を、達観か諦観か、どことなく哀しみを漂わす雰囲気。
なんちゃってSMなんかにはないものがありますね。
2007-09-13 Thu 21:04 | URL | ぴー #-[ 内容変更]
そんな大それたものでは。。。
きっと無いと思います。。(笑)
駄目なら終わる。。。それだけですね。
2007-09-15 Sat 00:09 | URL | 淫女 #oth4cccY[ 内容変更]
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