デリバリーされたのは、黒澤と同じぐらいの歳の人。
チェンジはなし。
挨拶をして、時間を決めてもらう。。。
90分。
シャワーを済ませてベットに入る。
「女の人触るのひさしぶりだな~」
とその人は言った。
やさしく触れる愛撫が続く。
乳首を舐められ、吸われ、すぐ逝ってしまう。。。
「あっ。。あっ。。」
「○○○ちゃんは感じやすいんだね~」
笑われてしまう。
なれないやさしい手に感じてしまう。。
体中を撫でられ、力が抜ける。
いつもは噛み千切られそうになる乳首と、
ぐりぐりと押しつぶされるクリトリス。。
それをやさしくやさしく、まるでいたわるかのようにその人の指はなぞる。
気持ちよさの中で漂う。。。
ま○こをくちゅくちゅと音を立てながら指で遊びながら、
その人は私の口にち○ぽを押し込んだ。
大きくも硬くもないそのち○ぽを、
私は舌を絡ませ吸う。
ちゅっちゅっ。。音がする。
ま○この音とち○ぽの音と。。。
何も音のしないホテルの中で、その音だけが響いていた。
「うっ。。」
ち○ぽが少し形を変えたと思ったら、口の中にザーメンが広がる。
飲むことは出来ないから、口から外し、ティッシュでふき取る。
頂いた時間よりもとても早く、終わってしまった。。。
一度だけで良かったのだろうか。。
その後私を腕枕をして、体を撫でながら、時間を過ごす。
苦手な時間。。
聞かれたことに答えるのは全て私の嘘。。。
嘘は吐きたくないの。。。だから、聞かないで。。。
心の中でそう願う。
時間を持て余して、嘘を並べなければいけないのなら、
時間いっぱいフェラをしていたほうが楽だ。
クーラーの効いた部屋のベットで、その人の温かさを感じながら、
少しうとうとした。。
デリバリー?ふと錯覚を起こす。。。
昔の記憶。
時間になってお礼を言って。。
「またね」
部屋を後にして、迎えの車に乗る。
日差しが強く、暗く涼しいホテルの部屋から出ると、まぶしさと暑さで眩暈がする。。
。。。あと一人。。。
「○○○ちゃん、次予約入ってるから」
そのまま次に配達される。