「入れてきなさい」
「は?今?えっ?」
「そう。。トイレでも風呂場ででも」
。。。。無理だ。。とても。。。
私はうだうだとまた出来ない理由を並べる。。
黒澤はソファに座り、聞いているのか聞いていないのか、
黙ったままだった。
しばらくなんだかんだ言って、黙る。。。
黒澤は黙ったまま。。
「あの、お風呂とかトイレでは無理です。ベットで横になって入れてもいいですか?」
「いいよ」
全裸になりエイナスをもってベットに行く。
ローションを付けて、エイナスをアナルに当てる。
時々入り口をマッサージする程度のアナルに、入るとは思えない大きさ。
押してみる。。入ったような感覚はただ、アナルを押しているだけで、
エイナスはまだ、アナルの外だった。
角度を変えたり、足を開いたり閉じたりしながら、布団の中で苦戦する。
入れて広がればいいだけで、私の苦戦している状況は黒澤は興味がない。
布団の中で困りながらどうにかしないととあせる。。
時間があまりかかるため、黒澤が覗きに来る。
「入ったか?」
「まだです。。」
布団を剥ぎ取られて恥ずかしさで眩暈がしそうになる。
自分のしていることがもう、恥ずかしくて仕方がない。。。
黒澤が足を開いて見る。。
「入るだろう」
ぐっと押し込まれて悲鳴を上げる暇もなく、アナルはエイナスをすっぽりと飲み込んだ。
「あ。。あ。あ。。あ。。。」
ゾクゾクする。便意にも似たゾクゾク。。
体が震える。。
耐えられない。。
黒澤は「ほら、入るじゃないか」と笑っている。。
「あ。。あ。。。嫌だ。。嫌だ。。。」
何か変。。変だとしか言いようのない感覚。。
黒澤にすがりつく。。
すがりつかないと我慢できない。。
「あ。。我慢できない。。我慢できない」
何が我慢できないのかわからない。。
ただ、ぞくぞくぞくぞく体が反応してしまいどうしようもない。。
黒澤にすがりつく。。しがみつく。。
ゾクゾクが収まらない。。
「やだ。。」
声に力が入らない。。
黒澤は黒澤のキスをする。。
エイナスの感覚に混乱する私。。
乳首を噛まれながら、ま○こを突かれた。。
いきなり何かが変わる。。
エイナスの入っているアナルの感覚。。
私はま○こではいけない。。
それなのに、ま○こが感じる。。
「あ。。変。。変になる。。。」
エイナスがあるからま○こが狭くなっているのか、
黒澤のち○ぽが子宮を突き上げるたびに、ゾクゾクと快感が襲う。。
「嫌。。ま○こが感じる。。いや。。いや。。」
初めての感覚。。経験したことのない感覚。。。
「おかしいの。。ま○こがおかしい」
言葉にならないほどろれつが回らないほど。。。これがま○こで逝くということ。。
初めての感覚に戸惑う。。
逝きそうになる度に黒澤は乳首を噛み、私は快感から引き戻される。。
そして、またま○こに意識が移り、動くたびにエイナスがアナルを刺激する。。。そして、また逝く。。。
。。。狂ってしまう。。。
黒澤がエイナスを抜き
ち○ぽをアナルに差し込む。
「ま○こと同じようにアナルが使えるぞ。これでいつでも使ってもらえる」
「いや。。。いや。。。」
黒澤が動くたびに鳥肌が立つ。。
ゾクゾクと快感が体中を走る。。
アナルで感じる女になった。。
アナルがいつでも使える女になった。。。
黒澤の与える痛みと、惨めさで涙が溢れる。
嫌だと思えば思うほどに感じる体。。。
「アナルで感じるか?」
「いやだ。。いやだ。。アナルで感じるのは嫌なんです。」
「嫌じゃない。こんなに感じてるじゃないか」
鳥肌が立つと同時に、乳首も硬く尖り、腰が勝手に動いてしまう。。
黒澤にしがみつく。。そうしていないとゾクゾクする体を変えていく感覚に耐えられない。。
何度も何度もゾクゾクは体を走る。。
気が遠くなる。。
黒澤が私の手を払い、鞭を振り下ろす。。
痛みと快感と。。混乱する。。。
逝く体。。アナルの快感。。。
アナルにザーメンが放出される瞬間、それをアナルがわかった気がした。。
アナルで逝く。。
ま○こで逝く。。。
ひどい黒澤に私はかなわない。。。