動けない身体の苦しさと、動けない事で追込まれていく。
黒澤がクリにバイブを当てた。
刺激に悲鳴を上げながら快感が襲う。
だが逝きそうになると黒澤は刺激を止める。
動けない。
腰を振って自分で快楽を誘う事も出来ず、
苦しくて苦しくて、黒澤に哀願する。
「いやっ。お願い。逝かせて。。逝かせて~っ。。」
最後は叫びにもにた声になった。
それでも黒澤は
「苦しいか?お前が逝こうが逝くまいが関係ない」
と言った。
自由の効かない体をどうにか動かそうとしてみても動かない。
もがけばもがく程縄の存在が私を苦しめる。
突然アナルに黒澤がち○ぽを刺した。
逝けない苦しさから開放され
今度はアナルのぞくぞくが体を走る。
飢えが満たされた様に快感が身体を支配して行く。。
唇が震える。。
もう声にならなかった。
息が止まる程に突かれる。
快感は恐怖に変わった。。
「死んでしまう。。助けて。。助けて。。だめ。。もうだめ。。
お願い。助けて。。。」
逝きながら私は力を振り絞り言った。。
やめてもらえるはずもなかった。
涙が溢れた。
「墜ちろ」
黒澤のザーメンをアナルで感じ、縄が解かれた。。
やっと動けるようになり、私は黒澤にしがみついた。。
嵐は凪へと。。