常連の方が一人。
他には、したい事はなく、
ただ来てみた人。
ベットに寝転がられても
私には何の技術もない。
使われなければ時は意味を持たない。
申し訳なさが募る。
待機所に戻り、黒澤にメールをする。
『今日は使って貰えない日の様です』
しばらくして黒澤からメールが来ていた。
『俺が使うからいい』
不甲斐ない時を過ごしながら、
身体は次第にじりじりと飢えていく。
黒澤の期待に添えない事と
うずうずとイキ切れない身体の疼き。。
早く帰りたかった。
少しでも早く、黒澤のち○ぽに突かれたくて堪らなくなった。
『逢いたい』
等という綺麗事ではなく
黒澤のち○ぽを突き刺して欲しくて堪らなくなった。。。
初めて感じる感覚に戸惑いながら
時間は過ぎた。
走りたい衝動に駆られながら
黒澤の元へ急いだ。
車ですがりつく訳にはいかない。
黒澤はそんな事をとても嫌う。。
じりじりとホテルに着くのを待ち
服を脱いだ。
黒澤はそんな私の飢えなど知らず
さっさとシャワーに行ってしまう。
慌てて追いかける。
黒澤の身体を洗うのは私の役目ではない。
黒澤が気ままに汗を流す間、湯船で待つ。
黒澤はさっさと出てしまう。
堪え切れないま○この疼きを
我慢して我慢してシャワーをした。
ベットに寝る黒澤の所に行き、
黒澤は私の髪を掴んで口にち○ぽを差し込んだ。
喉を突かれる。
胃液と涙まみれになった。
私は泣きながら乞う。。
「お願いです。入れて。ち○ぽを入れて。。」
私の口から出るはずのなかった言葉。。
本能のままの欲望。
黒澤は私のま○こに
イキり起つち○ぽを突き刺した。。
悦びの悲鳴が
夜中の部屋に響く。。