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性処理玩具 淫女
俗に言う主従関係ではない  私は奴隷ではない  彼は私を導かない  そして私は従わない  ただ彼の思うままに使われる性処理玩具  それはどこまでも理不尽なアンフェアな関係  つけられた名前は淫女 ※文章の無断転記お断りします。


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諦めと変わる身体
2008-08-21 Thu 01:29
ま○こはもう感じないんだと諦めてきた。
私の身体は不良品なんだとずっと思っていた。
だからセックスは嫌いだったし、
何かを得る為の代償だと思っていた。。

抱き締めて貰う為。
少しの寂しさを埋める為。
責めて貰う為。

私はま○こを差し出した。
それは私が望む事じゃなく
相手が欲しがるからそうするだけだった。

早く終わらないかと他の事を考えながら苦痛の時をやり過ごす。

初めからずっとそうだった。
SMの関係で繋がる人には、その間中、
『こんなのが欲しかった訳じゃない。私は何をしているのだろう』
そう感じて止まなかった。

何人に抱かれても過去のトラウマは消える事はなく、そう黒澤に逢うまで。。

思うままに私を使う黒澤。
ま○こが濡れていなくても
めりめりと入って行く感覚を楽しむ。

抱かれても感じる振りをしなくていい。
泣きながら苦痛の時間を過ごす事ができる。
それが黒澤のセックスだった。
奥まで貫かれ、血を流しながら黒澤のち○ぽに苦しみもがく。
セックス嫌いの私にはそれが被虐に変わる。
でも、風俗に行き初めて身体は変化した。
私の身体はそれまで何人に抱かれても開発されていなかった様だ。。
黒澤の荒療治。
無謀なやり方。。

淫乱さは私の本性だと言う。
引きずりだされた淫獣は本性を露にされた。
奉仕の気持ちは私にはない。
黒澤が喜ぶから嬉しいのではない。
黒澤が楽しければいい。

諦めていたま○こは、黒澤のち○ぽを欲しがり出した。

いくら奥まで突かれても
快感で腰を振り
抜かれてしまうとまた求めてしまう。。
潮を吹き、淫汁を垂れ流し
黒澤のち○ぽに突かれたいとすがる。

首を絞められ逝きながらま○こは涎を垂らす。。
ち○ぽを欲しがる女になるとは思っていなかった。
不良品でも黒澤がいいならいいと諦めていた。

「女に生まれて女の喜びを知らずに過ごしてどうする」
黒澤が言った。。。

遅咲き。
狂い咲き。。

どこまで変化するのかもう解らなくなった。。
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